今日も暑かったですね晴れ

 

ロシア国立ペルミバレエ学校に留学中のMちゃんからメールが届きましたメールラブラブ

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

わこ先生

 

昨日はいつもとは違う劇場で「赤いジゼル」という作品を観劇してきました。サンクトペテルブルクに拠点を置くエイフマン・バレエという劇団がペルミにツアーできました。前々から学校経由でチケットを購入しており凄く楽しみにしておりました!

エイフマン・バレエは現代的な振り付けが多いのですが、単に現代的と言うわけではなく、創設者であるボリス・エイフマンの世界観を最大限に発揮した世界観を演出しています。女性174cm男性184cm以上でないと応募さえ出来ない、一握りの人しか入れない格式高いバレエ団です。そんなバレエ団の代名詞である作品をペルミで観ることができて本当に感激でした。学校の先生方もたくさん来ていました。

 

この「赤いジゼル」と言う作品は伝説のバレリーナオリガ・スペシフツェヴァの人生を古典のジゼルと絡めて表現したものです。ロシア革命前後の激動の時代を生きた彼女が恋愛や時代的圧力、亡命による祖国喪失感などによって次第に精神を壊し、最終的に舞台でジゼルを踊りながらそれが現か幻かわからなくなっていくというお話です。

感激前にあらすじを読んだ時は難しそうだなと構えてしまったのですが、実際に観てみるとストレート過ぎるくらい分かりやすい表現できちんと内容を把握することが出来ました。かと言って直球すぎて深みがないかといえば全くそのようなことはなく、流れるような転換にダンサー達のエネルギー溢れる踊り、ハッとするような演出、2時間があったと言う間に過ぎ去りました。

 

もちろんペルミの劇場でもたくさんの素晴らしい作品を観てロシアという伝統長い国の芸術をこの3年半体感してきましたが、ここにきて一風変わったまた別の、しかし決して揺るがない伝統を持つロシアの芸術を体感することが出来ました。本当に圧倒的な芸術の重みと真髄を見せつけられた感じでした。これが伝統、これが芸術なのかと痛感しました。卒業前にこのような経験をすることができて本当に有り難い限りです。また、以前文学の授業でロシアのバレエダンサーの来歴を暗記するという課題がありました。私はその時このモデルであるオリガ・スペシフツェヴァの来歴を覚えることになりました。そんな過去もあっての昨日だったのでより印象深いものとなりました。

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

女性は174cm以上、男性は184cm以上ないと応募もできないバレエ団ってすごいね…!?

 

 

 

暑い中、トリミングに行ってきましたよしっぽフリフリ

 

暑いので短く刈りました笑