修善寺

つい先日、修善寺にある石亭 「鬼の栖 」へ行ってまいりました。

こちらは昨年宿泊した熱海の石亭「桜岡茶寮 」がとぉ～っても素敵だったので、

姉妹店であるこちら「鬼の栖」にも行ってみようとのことでファミリーで参りました。

”離れ”のお宿だとチビがいても安心です。

周りの宿泊者の方にご迷惑もかかりませんからね。

こちらはお夕食の焼きもの＆揚げものです

そしてこちらは朝ごはん

お料理も美味しくおもてなしもよかったのですが、

やっぱり窓から見えるお庭の景色が素敵な熱海の石亭の方が私は好みです。

もちろんこちらでもゆっくり過ごしてきました。

大満足です♪

あれ？

なにかが違う・・・

・水仙

自宅でいけ直すと、おやっ？？

まいっか、とそのままにしております。　(;^_^A

お生花は難しいですね。

さてお稽古ではお花以外にも先生から季節、行事、

和のいろいろなことのお話があります。

今回は舞妓さんの「事始め」について。

お師匠さんのところへ鏡餅を持って一年のご挨拶に伺います。

こちらはよくニュースでも話題ですね。

鏡餅を雛壇に飾り、

お師匠さんからは「またおきばりやす（また来年も頑張って下さいね）」

と扇子をいただきます。

私、「おきばりやす」は初めて聞く言葉。

さすが私の師匠、関西人。

調べましたらいくつか舞妓さんの事始めについてありました。

以下ご参考まで。

関連記事はこちら→★ 　★ 　★

動画はこちら→　http://www.youtube.com/watch?v=o_c1SFECm3c

つるのこかい

地元に住んでいながら初めて知った「鶴の子会 」

小学1年生から6年生までの児童が対象で、

ひな祭りや七夕祭りなどの季節行事をはじめ、

日本の伝統文化に親しみ、

また田植えや稲刈りなどの農作業体験を通じて

自然の営みを学ぶというもの。

興味あります～♪

うちのチビはまだまだですが、

まだ会が続いているようならぜひ参加させたいです。

ご興味ある親御さん、ぜひこの機会に☆