1歳の妹さん。
気がつけば、これって後追いかも？
と、少しずつ成長を感じています。
もう一つ待ちかねている成長がなかなか見られません。
『人見知り』
かすった程度を感じたことはあったけれど、
ガッツリ人見知りってことが今のところないのです。
以前、娘の用事で学習塾へ行ったのですが、
スーツにメガネの男性先生がいて、「かわいいですね～」なんて声を掛けてくれて
世間話していたら、妹さんがトコトコとその先生の元へ。
抱っこして～と言わんばかりの
身の預けようでした。
アワワワワ…
その時妹さんは眠かったにも関わらず
見知らぬ男性の元へ行くとは。
さては
『人見知り』って言葉、しらねーな？
もしくは、メガネだけを見て
父と勘違い・・・？
目を離さないように気を付けます。
そして今朝は、複雑な出来事。
いつものように保育園へ行き
準備していると、
通常保育時間外に子どもたちをお世話してくれる
おばあちゃん先生が他の子を連れて登場。
おはようございます～なんて挨拶し
先生がこう、おいで♪というしぐさをしたんです。
他の子も連れて移動中だったし
妹さん、まだジャンパー着てるし
おいで♪というしぐさ ＜ お母さん
と思っていましたからね。
その様子をほほえみながら見…
ぐいーーっ！
妹さん、お父さんに抱っこされて
私が手を差し出したときと同じ勢いで
おばあちゃん先生の元へ！！！
まじか
負けた。
負けたで。
お母さん、完敗や・・・
完敗や・・・
勝手ながら、ちょっと寂しいけど
笑顔でいってらっしゃいしてくれる妹さんが見れるなら
それはとっても嬉しい。
おばあちゃん先生がいないとき
妹さんの担任先生がいないとき
イレギュラーな先生ではないのに
妹さんは泣く。
先生も泣かれることは承知の上で
「泣くよね～私だと泣いちゃうんだよね～」と言って
預かってくれる。
悪いわけじゃないけど、申し訳なさたっぷりんこ。
そういう意味では、今朝の出来事はうれしい出来事だと
思っていいのかな。
でも、涙が出そうになるのはなんでかな。
目にゴミでも入ったかな（ ´(ェ)｀）