髪の洗い方、上手じゃん！乾かしたらサラサラだよ～
この字、上手！丁寧に書けたね。素晴らしい。
と、素直に褒めていた私。
そんな私の言葉に、
「今日の私、褒められてばっかり！
どうしたのかな～？」
あ、いつも怒ってばっかりだったかな？
ちと反省。
この日、いいことがあったとか、褒めなきゃなとか
意識的に考えて行動していたというわけではない。
素直に思った言葉だったよのー
ガミガミした日の娘って、なんだかのろ～んとして見えるし
こっちも朝からイライラしちゃうし
お互いいや～んな気持ちでいってらっしゃい！になっちゃう。
でも、意識的にガミガミしなかった日って、
待ち時間はモヤモヤ…イライラが募るけど
深呼吸で逃して（笑）
そしたら娘が思いの外、きびきび動く気がするの。
たまたまかもしれないけど…
褒めるってのも、ぜ～んぜんできなかったんだけど
娘にかかわる先生たちって、何かと褒めてくれるし
褒めてあげてくださいね～なんて言われるの。
褒められるようなことをしてくれれば、そりゃー私だって褒めるよ！と思ってた私。
でも、違うね。
ほんと、些細なことを褒めることが大事なのかしらって。
普段ならスルーしてしまうようなことを
あえて褒める。
（フツーなら褒めることじゃねーぞ！）と思いながらも褒める。
（調子に乗るんじゃねーぞ！）と思いながらも…
いい加減やめましょか…
そんな積み重ねのおかげでかな？
今回、素直にいいね！すごいね！と言えたんだろうと。
なんだか、自分育児ですね。
今になって少しずつ少しずつ自分の育児を始められている気がします。
成長しなきゃな。と思えるのも
娘のおかげです。