朝。



娘 「お母さ~ん



   今日、お迎えに来て~」





いつもはバスでの送迎なので




なになに~!?


たまにはお母さんに甘えたいのか~い!?


(*´Д`)=з モウー、甘エン坊ナンダカラー





なんて思いつつも


クールに了解の返事をするあたくし。









そんなこんなで、仕事を定時に終え


無事お迎えを済ませ、お家に向かっているとき


娘が…





「お迎えに来てって言ったでしょ~」





と、どうやら不満気味。




先ほどまで、LOVE男子に笑顔で手を


振っていた同一人物とは思えん…





『え?だからこうして迎えに来ているでしょ~』










「違うの。




○○ともっと一緒に遊びたかったの!」








つまりは、だ。



お迎えはお迎えでも



帰りのバス時間より遅く迎えに来いと、



そういうことだね?







夏休み前、私が残業で遅く迎えに行ったとき


その○○ちゃんと二人で遊んで待っていたのよ。



それがよほど楽しかったのかしらね。






お友だち > 家族



こんな感じか。


もうか。



もうなのかー





朝の8時前から夕方6時まで親元を離れて


さぞかし寂しい思いをしているんじゃないかと



母は思っていたのに…







成長しているのね~ホロリ



さらにはその時間を延ばしてまで遊んでいたいと…(T\T)チキショー










夏休み中は、私たちなしで



主人の実家1泊





私の実家1泊



エーンドゥ



私の両親、私の兄、娘の


4人で少し離れた”氷の美術館”?なるところに


遊びに行かれました。



帰りに我が家に送ってきて貰ったんだけど


車から降りない娘。




どうしたのか母に聞くと…







「 (^▽^;) 今日も泊りたいらしいよ」








おうおうおう!!!!!



嫌われたもんだな!(笑)









順調に一人立ちしてます。






主人とその日預かっていた義実家の飼い犬と私。



娘がいないことで



のんびり



というよりも






し―――――んって感じの空気。





飼い犬も娘大好きなので、



玄関ばかり見ていた。










なんか、我が家の課題が見えた気がする。。。