終焉の未来オレにはもう未来はない。20歳の時からもうすでに決まっていた。17歳から19歳まで、色んなアルバイトをしたが、どこも長く続かなかった。仕事が出来ない愚かさや、仕事が覚えられない苛立ちで、どの会社も直ぐにクビ。お前は全く使えねえから、もう二度と来るな!と言われる度に自信がどんどん無くなっていく毎日。20歳過ぎて、群馬病院の診察時に数回行ってから、デイケアやまももの存在や、就労継続支援B型事業者の存在を初めて知ることになる。coming soon (続く)