ちょっと前まで 家の中にいてても、一歩外に出てもキンモクセイの匂いしてたのに
いつの間にか突然匂いせえへんくなった。。。
キンモクセイ大好きなツキちゃん&ママは、買い物に行く道中にキンモクセイの木を探して放浪してみたり
自転車やと、あっという間に過ぎてしまうし邪魔になるから二人で手をつないで歩いてね
やっぱりどこのキンモクセイも花が散ってて淋しい感じ
すると…
ツキ:『キンモクセイ、においないなー。ママとツキちゃんだいすきのに(やのに)なー
』
ママ:『ホンマやなぁ。どうしたんやろうなぁー。』
ツキ:『そうや
おうちかえったんちゃん
』
ママ:『あー
そうかもしれんなぁ
寒くなってくるし、風邪ひいたらあかんから帰ったんちゃうか
』
ツキ:『きっと、そうやで
おかぜひいたら おねつでるし、しんどいんちゃん。』
ママ:『また、いーっぱいねんねしたら会えるからツキちゃんもいっぱいご飯食べて 寝らなあかんでー。』
ツキ:『うん
あした?』
ママ:『明日は無理やなぁー
ツキちゃんが幼稚園行くようになって、4才になったら会えるわ
』
ツキ:『そっか
ツキちゃん、いっぱいおねえちゃんになるわ
』
ひたすら、こうゆう会話が続きました
ツキちゃんとゆっくりキンモクセイの木を探しながら歩いた事って、後になってその道を通っても思い出すよね
くーちゃん&やっくんとは、小さい頃からキンモクセイについてここまで話した事なくて
『ママ、キンモクセイ大好きやねん
』ぐらいでストップ
だから、ツキちゃんが今年初めてキンモクセイを好きになって、どんな花かを知って、一緒に話せる事が嬉しかった
家の近くに大きい×②キンモクセイの木が立ってるお家があって、その家の塀(門)には、これまたツキちゃんが好きなカエルの置物が飾ってあったり。。。
新しい発見もできたし、楽しい一時の良き思い出
また来年、祭りの時期に。。。
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