トラブルプロジェクトから一時的に帰宅。
また明後日から、赴く予定。
大人がいっぱいいるのに
なんでこんなことになっちゃうの?
と思うことがいっぱい。
詳細はかけないけど。
みな、懸命にはやっているのは、
十分すぎるくらいわかるんだけど。
デスマーチのラッパの音がきこえる気がするなあ。
トラブルプロジェクトから一時的に帰宅。
また明後日から、赴く予定。
大人がいっぱいいるのに
なんでこんなことになっちゃうの?
と思うことがいっぱい。
詳細はかけないけど。
みな、懸命にはやっているのは、
十分すぎるくらいわかるんだけど。
デスマーチのラッパの音がきこえる気がするなあ。
ITストラテジストの勉強を開始ですね。
以前の名前はシステムアナリストでした。
名前だけでも、なんとなくIPAの意向がわかります。
システムアナリストってことは、
システムをアナライズする、
つまりある業務(機能とかよりもっと大きい会社の活動を意味しています)を
を分析する人ってことです。
この名前からでは、別にITに関係なくてもいいじゃね?と思えます。
事実そうでしょうし。
ITは費用対効果が高い部分に投資するのが有効なので、
あまり発生しない箇所については、手作業でやる!というのも
よくあります。
システムを分析したところ、ITを使うメリットはありませーん、
という結果も、十分アリでしょう。
まあ、情報処理試験だと不合格でしょうけどね。
IPAの考えている職種と、名前から推察されるギャップがあることから、
IPAが考えた名前がITストラテジスト。
ITを使った有効な対策を考えることができる人。
さらに、ITを使った経営戦略までつっこんで、経営者に意見・プランを提示できる人
って意味合いが強くでてきたなーと思います。
IPAが定義しようとしている職種がより具体的になり、
いい名前かもと思います。
ただ、ストラテジストって名前が一般的でないのが
僕的には、いまいち。
IT戦略エンジニアとかでもいいんじゃないかと思うんだけどな。
他の業界の人に「ITストラテジスト」っていっても
何する人か、よくわかってもらえない気がします。
ストラテジーって英語が
今後一般的に知られる可能性も低いと思うんだけどなー。
大学を卒業して
新入社員としてはいってくる人は、
ゆとり教育を受けてきた時代となっていて、
「ゆとり世代」といわれているみたいです。
私の友人・知人の新入社員の評価は
こんなものがあります。
・具体的な指示がないと、作業ができない(自らの判断が少ない)
・作業方法を教えてもらう際の態度が悪い
・指示した内容を覚えない
etc
総じて、「使えない」と言う人が多いです。
僕は、直接新人を教育していないし、
去年教えた人も大学院卒業で
ちょっと世代が異なるので
評価ができないのですが。。。
まあ、僕が同じ立場でも
上記のような感想をいだくのでしょうね。
ただ、僕の世代にも、僕よりもっと上の世代にも
上記のような短所を持つ人間は、たくさんいる気がします。
新人なんて、いつだって使えないし、
教える側は、大変なことばかりで頭くるし、
そんな苦労を新人に伝えたってしょうがないし。
「最近の若いもんは。。。」と非難するのは、
年とった人の、(ジェラシーをおさえるための特権ってところもあるし。
ですが。
ゆとり教育が目指したのは、
新人としての能力ではなく、
社会人として働きだした後の、5年後、10年度、20年後だと思います。
自身が考え、決断し、場合によっては責任をとる時に、
どんなアクションをとるのか。
総合的な「生きる力」が発揮するのは
そこらへんかなと。
よって、僕は、ゆとり世代には、けっこう期待しています。
長いスパンで。
一緒にがんばろう!