みなさんもこれまでに膝等の黒ずみケアをされた事があるという方は多いと思います。ですが、実際にそれで黒ずみが解消されたという方はそれほど多くはないと思います。それはどうしてかというと、多くの方は正しい膝の黒ずみケアができていないからです。では、どういう風に黒ずみケアをすれば膝が綺麗になるかというと、それは膝を角質を削るのが一番効果的です。ですが、多くの方はそうはせずに食べ物やサプリメントで黒ずみがなんとかなると思っています。ですが、それでは思ったように膝の黒ずみは綺麗にはならないです。それは実際にこれまでいろんな方法で膝の黒ずみをなんとかしようと思ってやってきた私が実感した確かな事です。なので、これまで膝などの黒ずみをなんとかしようと思っても上手くいかなかったという方はぜひ膝の角質を削ってみて欲しいと思います。それで思った以上に簡単に膝の黒ずみがなくなって驚くと思います。少なくとも私はこの方法が一番簡単に膝を綺麗にできたのでみなさんが今現在膝の黒ずみで悩んでいるなら実践して欲しいと思います。ただ、これもひとつ注意すべき事があって、それは何かというとあまり角質を削り過ぎないようにすえるという事です。そうしないと削り過ぎても皮膚に大きな負担が掛かって良くないからです。
私は脇の黒ずみが気になっていて、黒ずみって何なのかどうして出来るのかを調べてみました。そしたら黒ずみというのは毛穴に汚れが詰ってしまって黒く見える現象で。脇の黒ずみの原因としてはメラニン色素の沈着と皮脂や古い角質といった汚れが詰まってしまった状況なのです。それならどうしてメラニン色素が沈着するかというと肌への刺激に対して起こる肌の防衛反応ということでした。脇というのはムダ毛の処理の為にカミソリなどを使用するので肌の負担が大きい上に脇は皮膚は薄い繊細な部位でもあるのでメラニン色素が沈着しやすいということが出来ます。そしてムダ毛の自己処理の後には化粧水や乳液でお肌のケアをしてやりますが、化粧品もメラニン色素への刺激となってしまいますし、黒ずみを隠す為にファンデーションを塗るといった行為は逆効果だと言えます。つまり黒ずみをなくしたいのなら、脇への刺激を極力少なくする事ときちんと洗浄し毛穴に汚れが溜まらないようにすることが重要です。黒ずみ予防策としては摩擦の強い衣類は身につけない、汗をかいたらできるだけすぐ着替えるといった事が大事です。また食事の際にビタミンCやEを積極的に摂取することも効果があるということでした。ビタミンCというのはメラニン色素の生成抑制効果があります。そしてコラーゲンの生成をサポートしてくれるので肌にとってもいいのです。あとビタミンEは肌のターンオーバーを促進するので黒ずみが出来てしまった場合でもターンオーバーでキレイな肌に戻すことが出来ます。
脇のお手入れとして毛抜きで一本ずつ抜いていくという処理を長年行ってきたためか、20代の半ばくらいから脇の黒ずみがとても気になっていました。ノースリーブの服も良く着るし、海にも行くため、どうにかできないかと思い自分なりにケア方法を調べて試してみました。まず、どうして黒ずんでしまうのかを調べたところ、外部からの刺激によってメラニン色素が沈着してしまうという事でした。とくに私が行っていた抜く処理は毛根に非常にダメージを与えてしまい、炎症をおこして黒ずんでくるとのことでした。確かに抜いた直後は毛穴が赤く腫れあがる事も多かったので、しばらく抜く処理は控える事にしました。そして剃刀で剃る事にしたのですが、剃る時にも泡をたくさん脇に乗せて優しく、なるべく刺激を与えないようにして行うようにしました。さらに黒ずみは乾燥によっても起こるという事だったので、処理をした後は化粧水を塗りこんでケアしました。しばらくこの方法を続けたところ、毛穴のダメージは少なくなってきました。脇の皮膚は顔の皮膚のように薄いという事を聞いたので、脇にパックをするのも効果的ではないかと思い、重曹を水に解いて脇パックをすることにしました。重曹で小鼻の黒ずみが取れた事があったからです。２週間に１度程度、脇パックをしてみると全体的に黒ずんでいた脇が少し明るくなってきたように感じます。頻繁にすると刺激が大きいので、剃刀は３日に１度程度で行っています。私にはこのサイクルが会っているようです。