汗が落ちて・・・・・・。

ぞうあざらしの足大公開？

汗が落ちて

なぜ整体師になろうと思ったか。

それはもちろん父の介護に役に立つから。
それはほかの介護系の資格だと、三年間学校に行かねばならない。
今の職場は、やめられない。（まだ住宅ローンがある）
日曜しか今のところ学校に行けない。土曜は職場は休みだけど父の介護や母の買い物等に使うので一日がつぶれる。
今やってる仕事とは全く違うことがしてみたい。
きちんと学校に行って習いたい。自分の技術にしたい。昔風に言うなら手に職を持ちたい。

なんてことがある。

そんなときに、自分がある方から勧められて、交通事故の後遺症の首を治すために初めて
整体にかかって、それが気持ちよかったのと、父にもやってやりたかった。

でも、父は歩けないので連れてこられない。だったら、自分ができるようになればいい。

何とこんな単純に、決めてしまったのである。

自分の記憶の悪さも、歳も、体力のなさも、時間のなさも何もかも、考えないでまるで未来がそこにあるように

あっさりと

決めてしまいました。

学校も県内にあったし、車でいけばいけないことはないし、他の人にできるんだから自分にもできるさと。

もうすぐに入校手続きをとり、さっさと、授業に出て行きました。

で、でも考えてたのと違う雰囲気(^_^

生徒の一人に聞かれたから、

「父の看病のためになるならと思ってきました。」

とえんりょうがちにいったら、何か全部の人が何となく詰めたい視線。

今ならわかる。そこは全員が自分が資格を取って、
整体で仕事をしていこうとしてる人ばっかりだったんです。

そこに行って、そんな甘い考えできたなんて、それはそんな視線をされるなとわかりました。
自分の仕事を辞めて、学校に来てる人や、早期退職をして、自分で開業をする人等なんです。

で、とにかく、

初めての授業。

緊張と本当にやったことのない初めてのことなので、何が何ダッカ？

それに、

女の人の足つぼをすることになったのです。

いままで、女房以外の女の人の足なんて触ったこと無いよぉ。

極度の緊張で、何にもしないうちから、汗がたれてきました。

そ、そして、マッサージ中、その汗が、女の人の足にしっかり、落ちてしまったのです。

絶対気持ち悪いに決まってると思った瞬間から、よけいに汗が出る。

ど、どうしよう？

続きはまたこの次に ♥