ご馳走2026 如月
食で季節を訪ねる月に一度の馳走きむらいつもはカウンター席ですが、この夜はゆったりとテーブル席でした。まずはいつもの「まんさくの花」を一合料理に合わせて一杯づつ味わいます。先付け 赤貝と花豆とうるいの和えもの春の訪れを感じます。お清し 大ズワイ蟹の真薯 鶯菜真薯の上は蟹味噌、大ズワイ蟹は北海道で獲れる大ぶりのズワイ蟹お造り 島根メジ鮪 横須賀さより 雲丹春を感じるさよりは藻塩と酢橘で焼き物 鰆の蕗の薹味噌焼 葉山椒早春の日本料理の定番、鰆の焼き物は蕗の薹味噌でいただきます。蓋物 穴子飛竜頭 しろ菜京で焚き合わせに使われるしろ菜は、白菜とタイサイが交雑して生まれた品種、「大阪しろな」「天満菜」とも呼ばれ てます。酢物 青森あん肝 菜の花胡麻和え 土佐酢あん肝と菜の花の絶妙な組み合わせ小鍋 筍と白魚の玉じめ今年初めての筍です。今月の混ぜご飯は久しぶりにフォアグラ、仙台芹、慈姑、京人参の色鮮やかな一品まぜご飯は一膳だけ食べて残りは折詰めにしてもらい娘宅に届けてあげます。レモンババロア 蜂蜜と白ワインのゼリー〆に濃いめの煎茶をいただきます。来月と再来月の予約を確認します。馳走きむらの帰り道、街路灯に浮かぶ河津桜