にっぽん丸クルーズ ④ クルーズライフ
これまで飛鳥IIは毎年1回乗船してましたが、にっぽん丸にも乗ってみたいと思ってました。にっぽん丸は総トン数22,472t、乗客449名、飛鳥IIは総トン数50,444t、乗客872名にっぽん丸は飛鳥IIの半分のクルーズ船です。クイーンエリザベス2を思わせる外観、船内はクラシックな落ち着いたインテリアでした。にっぽん丸の1日は洋上の日の出で始まります。日の出は午前5時頃、最上階のサンデッキに上り水平線から顔を出す太陽を拝みます。船室にシャワールームがありますが、グランドバスがオープンする午前6時を待ちます。※もちろんパンフレット写真です。船尾にあるグランドバスの大きな窓に大海原が広がります。午前6時半からの朝の珈琲が待ち遠しい6時45分からスポーツデッキで開催される「おはよう体操」は皆勤でした。5分ほどストレッチをして、久しぶりのラジオ体操第1と第2でしっかり身体を動かします。朝食は午前7時からメインダイニングで、和食膳か洋食バイキングを選びます。お粥のある和食膳にして、トマトジュースとサラダと果物はバイキングテーブルからゲット午前8時頃、寄港地に停泊します。清水港ではツアーバスで富士山5合目へ、鳥羽港では自由行動で英虞湾クルーズへ鳥羽港では船に戻って昼食下船しない午後はゆったりアフタヌーンティー夜のショーに出演する専属バンドがアフタヌーンティーのラウンジで演奏してくれました。屋上デッキにはプールもあるけど、終日航海日じゃないので誰も泳いでません。プールサイドのお楽しみは、お代わり自由の生ビールやショコリキサー、糖分取りすぎ〜😅イベントスケジュールの「お腹引き締めエクササイズ」が目に止まりました👀ポッコリお腹解消中の身なので即参加❗️女性陣に囲まれるのは地元のジムで経験済😅30分間のエキササイズは日頃のシニア向けパワトレとは別段のハードトレーニング😰無謀なチャレンジで筋肉痛が残りました😭夕食はまだ外がまだ明るい午後5時半から、夜のショータイムがあるので夕食は早めですにっぽん丸の食事は美味しいとの評判、たしかにローストビーフや牛肉たたきのお肉のクオリティが高かった😋今回のにっぽん丸クルーズは「スペシャル・エンターテイメント・クルーズ」と名をうって、豪華なエンターティナーが乗船しました。※クルーズのパンフレット写真より良い席に座ろうと20分前から並びました。團十郎さんはこんな感じ、阿川さんは少し若い頃のお写真❓、今でも綺麗な方でした。22時半からお夜食タイム夕食が早かったので少しいただきます。この夜はソース焼そば&明石焼き、ラーメン&中華粽や肉うどん&おにぎりの日もありました。デザートもあるけどフルーツが嬉しい😃にっぽん丸の1日はこんな感じでした。【クルーズ1人旅の経済学】クルーズ船は1人旅でもそれなりに楽しめるが、やはり夫婦旅だと楽しみが違います。妻とは60代は海外旅行、70代になったら国内旅行でクルーズもいいね、と話してました。さて私のクルーズ1人旅は、① シングル割増10%(通常は+50%)② 航行日数は4日以下(費用と無聊)③ 寄港地の魅力、アクセスの難易度次回、①と②が条件の③があれば乗りたい⚫︎横浜→奄美、沖縄(帰路✈️)⚫︎神戸→高松、松山→神戸か門司体験したクルーズのリピートはしません。