前から気になっていたこの書籍、ようやく読んでみた(図書館で借りて)

読みやすく、なんとなくその世界の一端はわかった気がする。


国が基準を曖昧にしているのは、やはりあまり払いたくないのだろう。

またあまり声高に制度を告知するのもやはり容易な取得、悪意のある取得というのをうみやすく

そうそうはいえないんだろうなと。


勿論本来受けられる人までそれによりうけられないのは問題だし、そのあたりのグレーな感じの制度運用が、社労士の取り入るスキマなのかもしれないが、障害年金を受けようかというひと例えばうつのかたと

折衝するのは結構ハードだろうし、そもそもお金をあまり持ってないであろう層が顧客というのは中々難しいものがある気がした。まぁ講演会とか、障害者施設、学校なりで全体に向けてやるなんてのは悪くないのかな?


以下抜粋


・障害年金を受けている人の数倍、受給要件を揃えているのに受けていない人がいる

・初診日の証明が難しい

・障害年金と障害者手帳は関係がない
→手帳取得時に役場が年金の説明をしてくれるわけではない

・障害年金加給年金
国年→子の加算 厚生→配偶者の加算

・障害の状態
1級・・・・ベット周辺が活動範囲
2級・・・・家の中
3級・・・・援助の下、就労できる

・障害年金の3大落とし穴
①知らない
②書類だけで審査(実態反映されずの場合アリ)
③書類が揃わない

・年金事務所の職員は、申請の代理になって、書類を探したり、主治医と交渉することはない
→それが国に認められているのは社労士だけ
障害年金請求手続きは弁護士を除けば社労士の独占的業務

・受診状況等証明書
→初診日を確定する書類

・障害認定日から3ヶ月以内の診断書を揃えないといけない

・成功する者は敵の少ない人ではない。味方の多い人だ

・会社勤めしているときに倒れていれば月10万円以上、
長年勤めていても定年前に退職したあとに倒れたら国民年金で6万5000円程度

・初診日を証明しろといってもカルテの保存期間は5年

・足を切断した人でないと障害年金はもらえない。あなた足あるでしょ!という間違った認識の医師もいる

・障害年金を行う社労士は少ない

・障害年金を受給している人の半数は精神障害年金

・傷病の内容については、新書や看護師用の参考書など3冊ほど購入して熟読すればある程度OK

・傷病は人によって様々、定型化できない

・無料相談会は報酬にはならないが知識習得には役立つ