茹でられたようになり、思わず浴槽から飛び出しました。

私が風呂の中で合掌してモヤ

モヤ言っている姿に

不思議がって、

そんな目で見られているの

ではないかと。

祈り終わってみると、

誰も何らかの関心を示していない様子でした。

もし誰かが関心を示してくれていたら、祈りについての講釈を垂れるつもりでいました。

離れたところに1人でいた白人の男性が、私より後に脱衣所に戻ってきたので

「どこの国から来たのですか？」

と問うと日本人ですと言う、

いや、これは失礼しました。

肌の色は白いし、鼻は高いし、

てっきり欧米人かと思いました

と言うと

「私の遠い先祖はわかりませんが、7、8代の人たちは全員日本人です。」

と言う。

話がちょっとだけ弾んで。

日本人はいろいろな国の人たちの血が混じっている説を話すと彼は戦前生まれの祖父から、

日本人にはユダヤ人の血が

混じっていると聞いたことが

ありますと、彼が言い、

「日本人は2人として同じ顔がないと聞きます。たとえ、

一卵性双生児であっても違いが出るのは、多様なDNAを受け

継いでいるからですと

良い話ができました。

思わぬ場所で、都会のご来光を

拝せてSSPの祈りで楽しめました。

これから何年生きられるか分かりませんが、大きな楽しみが1つ増えました。

ご来光や日の出は、山や海など、自然の風景の中で味わうものと

どこかで感じていた1種の偏見がありました。

それを取り除くとどこにいても、日の出や日の入りは時として素晴らしいです。

自然の造形を作り出してくれて、しかもそれに祈りを加えると人智を超えたダイナミックロケーションを生み出します。

つまり、静止画に時間軸を加えると動画になるのに似ています。

祈りのエネルギーには、常識では考えられないような変化を

生み出す力があると知って

祈ると、

単なる祈る行為ではなく、

エネルギー交換を可能にして、

予想外のビックな出来事が

起きます。

祈ってみて、初めて祈りがわかります。

美しい風景を見て、天地の祈りをすると、天と地の間にいる自分に変化が起きます。アメツチ、アメツチ、アメツチ、アメツチ、アメツチと

5回ゆっくり祈ってください。

お祈りと夢　1

祈りと夢の関係については、

長年にわたって関心があり

ました。

私の独自の意見としては、

夢は3つの側面を持ちます。

1、

過去に経験や体験した記憶印象に残った事象等が様々に、

組み合わされてレム睡眠の時に特に鮮やかに見ます。

２、これといって取るに足りない雑夢を見せられ内部に溜まったフラストレーションの解消などをしてくれています。

3、1種の霊的な夢を見ることがあって、私にとっては最重要な夢ですが、これは以下の条件が揃うと見れます。

ベッドに入って、気持ちと体が落ち着いた時点で、

明日は000がありますので、

朝の5時半にヒントをくださいとお願いして眠ります。

5時半前頃に何かしら手ごたえがあります。

これまで1年間に平均180回ほどの祖霊祭をしてきています。

最初の頃はなかなか霊夢に値するようなヒントは来ませんでしたが、

徐々に参考になる夢知らせが来るようになりました。

霊夢かもしれないと感じた

きっかけは、

母と息子で会社を経営していて、社長となっている息子が

祖霊祭をする前日の夜、

私がベッドに入って「明日は、〇〇〇〇さんの〇〇家の祖霊祭です。

何か啓示がいただければ幸い

です。朝5時半にお待ちして

います。」と

お願いをしてみました。朝の5時にレム睡眠に入ったときに

「会社の実印は必ず自分が保持するように」とお伝えがありました。

祖霊祭が終わって彼にそれを伝えたら、実印は母に預けっぱなしで、自分で管理をしていませんと、

これからは必ず実印を自分の手元に置き管理しますと言って帰宅しました。

その直後にいつも来ている銀行の外回りの行員が母親に実印を押してほしいと来たけれど、

母が息子のほうに行くようにと言って、彼が書類に目を通したら、それは追加担保を入れる契約書であったのです。

残債金額から見るとその必要がなかったことが判明して、

母に盲判をおさせずに済んだと胸を撫で下ろしたそうです。

次に自分の知らない英単語が降りてきました。

インディビジュアルで今でこそインデビは或る程度の人たちが知っていますが、

当時はさほどではなく、私は

正確な意味を知りません

でした。

月のうち2、3回は知らない。外国語や日本語も「夢知らせ」でありました。

最初の頃は、偶然にこんなことが起きた。

夢知らせには、必然性はないと思っていました。

待てよ。これはひょっとしたら霊性の開発に使えるかもしれないと思い、

前述のように問いを発して回答をいただくと言う問題を強く意識して始めてみました。

夢知らせを楽しみにしながら

気づいたのは、

夢は祈りの一部なのだという

簡単なことなのですが

そう思って問いを発すると必ず答えが返ってきました。

始めた頃は、意味不明の答えがありましたが、だんだん精度が上がってきました。

何も問いを発しなければどうなるか、次の日に祭り事などの行事のない前日に試してみると、

早朝の夢知らせ時間にはほとんど記憶に残らない雑夢ばかり

しか来ませんでした。

ここでの気づきは「夢知らせ」にはレム睡眠中であっても、

かなりのエネルギーが消費されています。

私が夢知らせを受けて、その日の祭事を組み立て

祭りの受け人が大いに満足をして帰っていかれるのを

見ていた助手たちも夢知らせの有効性がわかってきたタイミングで

彼らにも試してみたいかと聞いたところ、何人かがやってみたいと言ったのをきっかけに、

希望者全員に夢知らせにチャレンジしてもらいました。

確実に祭りごとの精度は上がり、しばらくは大好評でした。

当然受け人とは大喜びです。祭り事はほぼ3人体制で行っていました。

ところが、一人ひとりの霊的エネルギーの相違によって、中にはほぼ一晩中ストーリーが続き、睡眠不足になる人、

最初は夢知らせがあったのに、だんだん雑夢の邪魔が入るようになってしまったなどの

バラつきが出てきました。

祭りごとの夢知らせは、個人の自由にして何を受け取ったかには触れないようにしました。

これ以上行っていくと霊的障害になるかもしれないと危険を感じたのです。

我が家の満開の桜

真心のささやきを貴方へ❤️

祈りで楽しむ ネクスト3

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