万事塞翁がフランス

万事塞翁がフランス

フランス南西部に住んでもうじき30年になります。双子男女の母、フランス人夫の妻です。日常のあれこれをつぶやいています。

物凄い人出です。話には聞いていたものの、混みようにしばし圧倒されてしまいました。朝イチの時間帯を予約していたけど、開館からぎゅうぎゅうです。




 数年前に一度来たことがあります。その時はダヴィンチの特別展で、通常展示は初めてです。

一人で、自分のリズムでじっくり時間をかけて見たかったので、本当に良かったと思います。最も印象深かったのは「イタリア絵画」部門。そして、「古代エジプト」部門です。

中世のイタリア絵画はダ・ヴィンチやボッティチェリ、ミケランジェロを生んだだけあり、高度なテクニックに支えられた表現のレベルが格段に違うなあと感じました。

やはり実物を目の前で見るのは違いますね。歴史を感じて厳かな気持ちにさえなりました。

訪問客は海外の方々が9 割ぐらいな感じでした。その内半分が中国の方たちと思いました。凄いです、パワーが。反面、日本の方は本当に少なかったと思います。まあ、日本は個人旅行の方が多いのかなあと思うし、日本人の方は本当に目立たない。控え目。美徳と言ったら良いのかな?



昨日はサッカー決勝戦の理由でシャンゼリゼが車両を完全封鎖されていました。生まれて初めてシャンゼリゼ通りの真ん中を徒歩でセーヌ川まで歩きました。

PSG のサポーターで街全体が超盛り上がっていました!





フランス南部の私の街を今朝出発し、パリに向かっています。











今、TGV (フランスの新幹線)に乗りました。20両編成ぐらいなのかな、もっとかもしれません。土曜日という事もあってか満員だそうです。

今夜はサッカー、チャンピオンズリーグの決勝ということで、PSGのTシャツを着た人もいます。パリのファンゾーンで応援するのでしょうか。


インド人のグループの方たちが私の座席の前にいらっしゃいます。楽しそうです。


仕事と家事に追われている日常からすると、バスに乗って駅に向かうだけで既に非日常感を強烈に感じました。


パリに着いてメトロとなったらどうなるのでしょう。私の脳は付いて行けるのでしょうか…!


 楽しいです。

思い切って一人旅なのです。

フランスではパック、と呼ばれるイースターは3連休のお休みとなりました。

 

フランス国内は「再び」バカンスに入ったこともあって、我が街周辺はどこもかしこも人で溢れかえってます。

 

土曜、春物の服が欲しかったのでショッピングセンターへ。ZARAでは何も見つからず MANGOに入ると…! 最近流行のワイドパンツが眼に入り試着してみると良い感じだったのです。私的には難易度が高かったのですが、冒険してみるかと、裾のお直しをお願いして購入しました。それとTシャツ2枚。色味と言いフォルムと言い、バチコン!とハマりました。




(あまりに良かったので2色同じのを)



 そして日曜は作り置き用に子羊のブランケットとピーマンの肉詰めを大量に作りました。

その間、先週裁断していた生地を使って仕事用のエプロンを縫製。同じモデルを作るのがこれでみっつ目なのでだいぶ慣れたものです。それでも2時間ぐらいかかったかな。夕方にはもうへとへとに…。夜の10時には目が開けていられず就寝でした。

 

月曜は祝日。朝から台所できりきり舞い。リヨンから帰って来る娘が彼と一緒に夕飯を食べに来ると言うので、張り切ってしまいました。

手作りパンの仕込み、唐揚げ用の手羽先の準備、イチゴタルト用の生地、カスタードクリームを作る、などなど…。

 

唐揚げもおいしかったですが、イチゴタルトが我ながら抜群の出来栄えで。小躍りしたいほどおいしかったです。みんなにも喜んでもらえて何よりでした。




(旬のイチゴでタルト。カスタードクリーム入り)


 

この夜も早々に寝付いて、朝までぐっすり9時間近く寝ていました。疲れてぐっすり眠る…何と幸せなことかと思いました。