こんばんは！
4,46７日目のブログです。
組織づくりコンサルタント
佐藤慶子です。
ひとり作戦会議ナビゲーターとして
自分との対話時間である
「ひとり作戦会議」を
みんなで行う活動もやっています！
今日は、なぜか
赤信号によく遭遇する日でした。
「え？また？」
って感じで、ちょこちょこちょこちょこ
ストップしながら目的地に到着しました。
そのとき、自分についての発見がありまして・・・・・
書いてみたいと思います。
信号でいちいち停まりながら
私は
「これは、立ち止まれってことかな・・・。
ゆっくりゆっくりって言われてるのかな」
と、ふと思ったのですが
そこに大きな違和感あり！
なんか気持ち悪いなと思ったのです。
「この解釈、いるのか？？」と思って
気持ち悪いなと思ったのです。
信号でいちいち停まっていることについて
べつにあえて意味をくっつけなくても
いいんじゃないかな？
何か解釈する必要ないんじゃないかな？
と、思ってしまいました。
自分がどう感じたのかをみていくと
「今日は信号で停まってばっかりで嫌だな」
「いちいち停まるの面倒だな」
ってことでした。
これが素直に感じたことです。
そんな特別なものでもなく
価値あるものでもないかもしれないけど
私は
「嫌だな」
「面倒だな」
と感じたのです。
それをスルーした先に
解釈があるような気がします。
なんで解釈したくなるんだろう？
解釈することで
一体何が得たいのだろう？
と、思ってしまいます。
もちろん
本当にそう思ったのならそれでいいけど
「そういうことにしておこう」
という解釈は
ネガティブなものを見たくない
ネガティブなものはダメなものだと思っているので
なかったことにしたい気持ちの表れ。
という気がします。
へんな解釈をせずに
率直
素
ニュートラル
でありたいです。
これ、自分自身に対してやっているだけじゃなく
周囲の人との関わりの中でも
やっているかもしれません。
そうすると残念なことも起きてしまいます。
そもそも
自分が感じたことについて
ネガティブもポジティブもないと思いますが
勝手にネガティブだと判断して
瞬時にもみ消し
解釈を上塗りしていると
周りの人はどんな印象を持つでしょうか？
「この人に本当の気持ちを話して
もし、それがネガティブだと受け取られたら
解釈の話をしなければいけなくなるなあ。
そんな時間にしたくないから
本当のことを言うのはやめよう」
と思う人もいるかもしれません。
「解釈レベルの話をしたいわけじゃない。
本当の話をしたいだけ。
表面的な話は疲れてしまうから
ここでは話さないことにしよう」
と思われると
深まるコミュニケーションからは
離れていきますね。
やっぱり
本当のことを話し
解釈なくニュートラルに受け取ってもらえて
深め合うコミュニケーションは
嬉しいものだと思います。
それができる関係性
それができる場が
必要。
それを生み出していく力を
高めていくことが必要ですが
それは
人との関わりの中でしかできないことだと
実感しています。
へんな解釈・・・・
最近しなくなってきていたつもりでしたが
やってるわ・・・・
と思った今日でした。
気づいたら
変えていける。
やめたいものはやめられる。
そう信じて
自分がありたい自分へと
自分を教育していきたいです。
人の力を借りながら。
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