作品:お金を時間と知恵に変える7つの方法
作者:中谷 彰宏
■根本はひとつ。
いかにお金のことを心配しないで生きていくか
⇒大人の勉強とは“気づく”コト。
■お金を知恵に変える
知恵を手に入れれば、お金に苦労せずに生きていける。
お金⇒知恵⇒幸せ・満足した人生・感動を手に入れられる。(続かないと意味が無い)
知恵はお金を生み出す。
知恵を手に入れるにはお金が掛かるということ。コストが掛かる。
お金を払うということは、行動が伴う。
ex ダンス一筋で50年間やってきた先生からダンスを習う場合、1時間1万円と考えるのではなく、50年間の知恵を1万円を払って教えてもらっている。
■気づく
本は一冊の中で“一言”学ぶことがあればいい。それが気づくということ。
一ヶ所気づいたら即、行動。
『覚える』と『気づく』の違い ⇒ 行動が伴うか
本は気づくためにある。
本は、あくまでも知恵を手に入れる手段。読むことが目的ではない。
ex木に例えると、
枝葉⇒テクニック・知識(アウトプット)
幹⇒根っこの考え方(インプット)
成功者のコツを聞くのではなく、根っこの考え方を聞かなければいけない!
■格差社会
あげまん さげまん
⇒違いは、“教育”。
昨年から今年にかけて、10%増で売れているものがある
⇒ボールペン
ボールペンは知恵の象徴
現象:ボールペンが110%増
解釈:1割のあげまん×10倍
9割のさげまん×10分の一倍
思いついたことは、2度と出てこない。
だから、ボールペンを持ち歩いている。
知識は過去のもの、知恵は未来のもの。
■アイデア
切り抜きの記事の裏側に、画期的なアイデアがある。
乗り物は発想のスペース。
乗り物に乗っているときに、何をしているかで、その人の人生が決まる。
ex 電車でゲームしている人は、その人はずっとゲームをする
仕事が出来る場では、仕事をすることが自らの成長になって知恵を獲得できるということ。
知恵の獲得は、仕事をすること。脳が悩んだときに初めて感動が生まれる。
『人生は移動している間』『待ち時間』にしていること・考えていることで人生が変わる。
新聞と同じように、本を読む。雑誌や新聞と本は同じ。
■究極の待ち時間は、夢が実現するまでの待ち時間
夢の実現にイライラする人は夢が叶わない。
イライラがなくなったら、夢が実現する
待ち時間は神様が作ってくれたチャンスタイム!
手持ち無沙汰の使い方で人生が変わる。
■気持ちを切り替えれる人は、続く人。
幸福・成功・感動⇒続かないことが続くことが大切。
■ 楽しむ
仕事が面白くないと思ったら、絶対に成功しない。
面白く仕事している人に勝てっこない。
好きでやっているっていう風に、周りの人に伝わるかどうかが大切
楽しそうにやる、これがみんなにエネルギーを伝えることができる
仕事が面白くないのは、その仕事を楽しむ知恵を身につけてないから。
あげまんは、プロセスも楽しい⇒イライラしない、ワクワクする。
■右脳・左脳
右脳と左脳を行ったり来たりをすることが大切。
脳梁を太く!突っ込む!
■生涯価値を上げていく
自分に基地基準がないとダメ。
自分の基準を持たないと幸せになれない。
■ 時間は、スピードの問題
その人の動き方で、その人の生涯年収が分かる。
自分が力を入れた量に比例して楽しさは決まる。
■夢を実現していける人
Aという考え方Bという考え方から、Cという考え方が出来る人が成功できる人。
混乱を避けてはいけない。混乱からアイディアは生まれる。
映画でいうなら、何度もたくさん見る人、同じことを繰り返し出来る人。
どんなに小さなことでも、それを徹底的にやること。
やりすぎ、クレイジーと言う風に言われるまでやったときに、面白さが出てくる。
気づいたこと
知恵を得るためにはお金が必要で、その得た知恵によってお金が生み出される.ということ。
そして、その新たに得たお金によって、新しい知恵を手に入れる。その知恵がさらなるお金を生み出し、新たな知恵を手に入れる原資となる。
成功する人は、このサイクルを知っており、そのサイクルをうまく回しているということが、このdvdで最も大切なことだと感じた。
知恵を得るためには努力する(勉強、心がけetc)必要があり、その努力のヒントが要所要所に散りばめられていた。
特に印象的だったのが、隙間時間の使い方で人生が決まるというフレーズだ。
確かに、電車の中での行動は十人十色で、各人がやりたいことをやっている。そんな手持ち無沙汰の時間をうまく活用し、知恵を身につける蓄積が出来る人が成功を手に入れるのだということを知った。やはり、日々の積み重ねの継続は重要である。
それと、ボールペンが知の象徴と言う考え方は面白いと思った。
何かを生み出すのは、何気ないときの何気ないアイディアであり、そのアイディアを逃さずに記録し、実現化することで、お金を生み出せるのだ。常に意識的にボールペンと紙を持つという少しの違いから、その蓄積によって大きな差が生まれるのである(このdvdでは、あげまん・さげまんと表現されている。)。
自らの人生において、先ず実行できることとして、①ボールペンと紙を常に持ち歩く、②手持ち無沙汰時間の活用。具体的には、電車内では新聞・本を読む、きょろきょろと観察し何か面白い物を探す。この2点は今すぐにでも出来ると感じた。
要するに、日常の中に些細な“気づき”を増やす努力は絶対に不可欠であり、日々意識し続け、
知恵の習得に励む努力を怠ってはいけないのだ。
その意識は、持ち続けることが今の自分にとって大切であり、行動すべきことなのである。