2024年5月5日(日)
2024 年海上自衛隊・岩国基地創立 45 周年記念フレンドシップデーへ行きました。
岩国飛行場
岩国飛行場は、山口県岩国市に所在し、海上自衛隊とアメリカ海兵隊が
共同使用する飛行場・基地です。
基地名は岩国航空基地で、通称・岩国基地。
また、その一部を岩国錦帯橋空港として民間の飛行場として利用されています。
フレンドシップデイ
毎年5月5日にはアメリカ海兵隊の主催する航空祭「フレンドシップデー」が催され、
海兵隊地区が一般市民へ開放されている。
多数の航空機が地上展示されるほか米軍機やブルーインパルス、
招待された民間機の展示飛行が実施されます。
6:08 横河駅発岩国行JR臨時列車
5月5日はフレンドシップデーように臨時列車が出ていました。
6:54 岩国駅着
乗車しているほとんどの人が会場へ向かう人で
コンコースのトイレはすでに長蛇の列。
朝は、まだ元気があったので徒歩で会場へ。
歩く人はたくさんいます。
7:33 入門ゲート到着
ここまではスムーズに来られた。
8:05 身分証明書確認
入場には免許証などの身分証明書(写真付き)が必要です。
8:10 手荷物検査
持ち込みできないものがあります。カバンの中身をチェック。
実際に入場するまでに約30分かかりました。
右手に居住エリアを見ながら進みます。
展示エリアまで向かう途中にはジェット機の駐機場も見れます。
8:30 遠くに地上の展示エリアを見渡せるエリアに到着。
近くまで行って少し見学。
※ペトリオットシステム
さらに右手に管制塔を見ながら滑走路に面した有料観覧席へ歩きます。
この展示エリアの向こうが滑走路と有料観覧席です。
9:20 有料観覧席(6,500円)のブルーインパルスが正面に見える場所を確保。
※後からわかったことですが、ベテランの人は、最前列の椅子とフェンスの前に
シートを置き前に人が来ないようにしていました。
途中、民間機が離発着します。
9:40 オープニングスカイダイビング
パラシュートデモンストレーションチーム「Team Fastrax」
C-130J スーパーハーキュリーズより降下。
9:50 ウイスキーパパ曲技飛行チーム 操縦士:内海 昌浩(うつみ まさひろ)
日本人初で唯一、FAA(米連邦航空局)のエアショーライセンス最高位の
無制限クラスを保有するパイロット、内海 昌浩が率いる競技曲技飛行チームです。
エクストラ社製 EA-300Lでの曲技飛行。
10:10 空母ロナルド・レーガン艦載機 第5空母航空団
F/A-18スーパーホーネットなど5機による航過飛行
F/A-18E/Fは、ボーイング社が開発した発展型マルチロール機
(装備を変更することで制空戦闘、各種攻撃任務、偵察などの
任務を実施できる戦闘機)
10:40 F-35 ライトニング IIは、アメリカ空軍の統合打撃戦闘機(JSF)計画に基づく、
単発単座のステルス多用途戦闘機で、短距離離陸垂直着陸機はF-35Bです。
ヘリコプターのようにホバリングしたり、ゆっくり走行したり
デモ飛行に感動。
11:00 航空自衛隊「ブルーインパルス」の展示飛行へ続く。