ママが学校行事で子供の頃嫌いだった行事、ナンバー3に入る
持久走大会
ここ、ナイロビ日本人学校にもしっかりあります
ママよりは運動音痴でなさそうな若葉ちゃんですが
こと持久走については激しく運動音痴振りを発揮してくれます。
「位置について~」
もうその瞬間から表情はブルー。
校長先生の拍子木の合図でレースはスタート。
最初こそみんな団子になって走っていましたが
あっという間においていかれる若葉ちゃん・・・。
な、なんと専属コーチが伴走
いいえ違います。
ビリッケツの子には先生が声をかけながら伴走してくださる。
ゴールだってきちんとテープまで切らせてもらえます。
最後は校庭を一人きりで(伴走の先生と)走っていた
若葉ちゃんに、応援のお母さん達から大きな声援が~
1等の子に申し訳ないくらい応援してもらえました。
「ビリだと皆に応援されて恥ずかしいけど、先生とずっと
走れるのはいいよね~」
そんな若葉ちゃんの持久走大会の感想でした。
来年はビリじゃないといいね。