愛の電池 12・出会いと家族 | i.m nokoのブログ【愛の電池】子育て・親育て・自分育て

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こんにちは。バツイチ・子ども1人・相方と3人で仲良くやってます。日ごろ思ったことや感じたことを、心のままに正直につづります。子どもを1人亡くした経験からスピリチュアルな内容も含まれますので、ご興味のある方だけお付き合いくださいね。

愛の電池12・出会いと家族



人との出会い、めぐり逢い、

そして別れ、また出会い。


当たり前のようでいて

不思議だと思いませんか?



私ごとですが、

先日 再婚いたしました。

決して浮かれた恋愛気分ではなく、

会うべくして会い

回り道はしたけれど、

必要な時間をかけて この結論を選んだと。

そう感じているのです。




旦那様になった方は 学生時代の同級生。

当時、お付き合いを申し込まれたことがありましたが、

その時は、私自身が1人の人に落ち着くつもりはなく

好きなこと、その時打ち込んでいたことを

存分に楽しんでやりたい年頃でしたので、

お断りしていたのです。


卒業後はそれぞれの道へ

さして会うことも、連絡を取り合うこともなく。

ただ 同窓会などで会う機会が

ほんの数回あった程度。

そんな2人が再会したのは3年ほど前。

ここまでの間、お互いの人生には

数々の荒波やら 山や谷が存在し、

聞けば聞くほど

「お互いいろいろあったね」

労いあいました。


きっと、学生の頃付き合っていたら

どこかでダメになり

別れを迎えていたかもしれません。

いや、案外そうでもなかったのか

こればっかりは 神のみぞ知る、ですね。



周囲から少しだけ心配されたのは

思春期後半の子どもとの関係。


大人たちが勝手に気にかけるのを他所に

当の本人たちは、

それはとても穏やかに関係を築いていて、

わざわざ私が介入しなくても

物事を2人で話し合って決めることも多いのです。


本人たちが どう感じているのか

聞いたことはありませんが、

私から見ると

2人は 遠い遠い昔からの友人のよう

とても自然で安心していられるのです。


これもまた、

決められた【めぐり逢い】なのでしょうか?

過去生が どのようなものであったのか、

過去生で 2人と出会っていたのだろうか、

いまの私には知る由もありません。

でも、この2人とは

以前から約束していた出会いのような

何となく、そんな気がして。

そうだったらいいな。。。

という微かな希望もあり。




知りたい欲求もありますが、

知らない方が幸せなのかも?



兎にも角にも

2人はすでに

私の人生に なくてはならない存在なのです。




いつもお越しいただき

ありがとうございます(^人^)

また 愛の電池 にいらしてくださいね。


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