JR東日本では房総・鹿島エリア用に、新型車両を新造・投入することになりました。 この新型車両は、車内の快適性向上、乗客への情報提供の充実、バリアフリー化 の推進を図るとともに、モニタリング技術を活用することで、安全性・安定性の向上を実現しています。

 

 千葉では総武快速も今年度より新型車両E235系への置き換えが決まっていて、新型車両への置き換えが続きます。

  E131系(イメージ)

 

 1.形式および編成数 

   E131系 

   2両編成を12編成、合計24両を新造します。

  

 2.スケジュール 2021年春頃から営業運転を予定しています。 

 

 3.投入線区 

  内房線(木更津~安房鴨川) 

  外房線(上総一ノ宮~安房鴨川)

  鹿島線(佐原~鹿島神宮)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

    https://www.jreast.co.jp/press/2020/20200512_ho01.pdf

 

 来年3月からは日中は外房線は上総一ノ宮、内房線は木更津で運行の系統分離がされて特急以外の直通運転はなくなり、E131系は日中の乗客の少ない時間に2両または4両編成でワンマン運転され、朝晩のラッシュ時には従来通り209系の長編成で直通運行される模様です。

 

 

 鉄道写真ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると励みになります。応援をよろしくお願いします。