JR東日本は19日、東京や新宿など東京都心と羽田空港を結ぶ新線構想を発表した。都心の主要駅からの所要時間を約半分に短縮する。完成は2020年代半ばだが、未使用のトンネルなど既存設備が活用できる新木場からのルートで2020年の五輪までに先行開業を検討する。ただ羽田国内線ターミナルまでの開通は難しい。このため約1キロメートル手前に仮設駅を設け、同駅からバスなどで空港に輸送する。
これにより、2020年までに京葉線から羽田空港仮設駅までの直通運転が始まる可能性が出てきた。そうなると現在の京葉線の車両だけでは不足して、山手線に投入後のE235系が京葉線に新規に投入される可能性がある。
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