今日、115系団体臨時列車「白い砂号」が運行されました。
かつて海水浴が盛んな時代に海水浴客を房総の海に運んだ、外房線の「白い砂号」と内房線の「青い海号」が今日と明日それぞれ一往復ずつ復活しています。当時はスカ色の113系で運行されていましたが、すべて廃車になってしまったので、普段は中央線などを走っている山スカの115系で初めて運行されています。
「白い砂号」が通る線路際には綺麗なカンナが咲いていました。
カンナはカンナ科カンナ属の多年草で、花言葉は「情熱」、「尊敬」、「堅実な生き方」、「妄想」です。
関東甲信地方は今日、梅雨明けしたとみられると発表されました。平年より15日早く、昨年と比べても19日早く、6日の梅雨明けは関東甲信では1951年の統計開始以来4位タイの早さということです。長い猛暑の夏が始まりますね。
115系団体臨時列車「白い砂号」、両国発安房鴨川行きです。

最後尾の車両とカンナです。

外房線 上総一ノ宮にて
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