6日に209系2100番台マリC620編成(6連)が東京総合車両センターを出場し、幕張車両センターへ回送されました。
これで幕張車両センター所属の209系は300両になり、投入予定324両の93%になりました。そして211系置き換え用の209系6連は残り4本になりました。
これまで5ヶ所の総合車両センターで209系の改造が行われてきましたが、現在は東京総合車両センターと秋田総合車両センターの2ヶ所だけなのでペースが落ちています。残り4本の内、最後の1本が秋田総合車両センターに入場したのは8月7日なので、それが出場するのは早くて12月ごろになると思われます。したがって、房総色211系が完全に姿を消すのは今年末か来年始めごろになる模様です。
これで幕張車両センター所属の209系は300両になり、投入予定324両の93%になりました。そして211系置き換え用の209系6連は残り4本になりました。
これまで5ヶ所の総合車両センターで209系の改造が行われてきましたが、現在は東京総合車両センターと秋田総合車両センターの2ヶ所だけなのでペースが落ちています。残り4本の内、最後の1本が秋田総合車両センターに入場したのは8月7日なので、それが出場するのは早くて12月ごろになると思われます。したがって、房総色211系が完全に姿を消すのは今年末か来年始めごろになる模様です。
画像はカンナの咲く中を営業運転中の、209系各駅停車、千葉発上総一ノ宮です。

JR・国鉄ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると励みになります。応援をよろしくお願いします。