今日の読売新聞1面によると、JR東日本は信号機やATSを必要としない新世代の列車制御システムを国内で初めて導入することを決めました。
年内に開発に着手し2022年までに常磐線に先行投入する見込みです。
現行システムは安全性が高いものの、地上設備の信頼性を維持するためのコスト負担が大きいことが導入の背景にあり、今後は大手鉄道会社各社にも広がる可能性が高いそうです。

読売新聞7月16日1面
JR・国鉄ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると励みになります。応援をよろしくお願いします。