線路からちょっと離れた所に、スイフヨウが綺麗に咲いていました。
スイフヨウ(酔芙蓉)はアオイ科フヨウ属の落葉低木で、花言葉は「繊細な美」、「しとやかな恋人」、「熱い思い」です。
スイフヨウ(酔芙蓉)は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。
12時の時もわかしお7号をバックに撮ろうとしたのですが、花のすぐ前にトラックが駐車していたため、その後の各駅停車になってしまいました。
【16時2分】 酔って赤くなったスイフヨウの向こうを走るのは、E257系特急わかしお13号、東京発安房鴨川行きです。車が間に入ったため、列車が隠れないように少し上から撮ったので1、2枚目と構図が変わってしまいました(午後は曇っていたのであまり色が付きませんでしたが、晴れているともっと赤くなります)。
外房線 上総一ノ宮~八積にて
外房線 上総一ノ宮~八積にて