線路からちょっと離れた歩道の花壇に、スイフヨウがまだ綺麗に咲いていました。
スイフヨウ(酔芙蓉)はアオイ科フヨウ属の落葉低木で、花言葉は「繊細な美」、「しとやかな恋人」、「熱い思い」です。
スイフヨウ(酔芙蓉)は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。
これを撮ったのは朝の8時40分ごろなので花の色は純白でしたが、前日に咲いてしぼんだ花が紅色になってたくさん写っています。