歴史 原爆 長崎を最後の被爆地に | わかの道楽

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 きょうは8月9日で、私の住む信州の朝の天気は、☁です。天気予報によりますと、高気圧に覆われるが、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける。信州は、☁時々☀。最高気温は、平年並みの、32度前後になりそう。

 

 きょう8月9日の気になるニュースです。

 

 「長崎にも原爆」。

 

 報道によりますと、

 1945年8月9日午前11時2分、米軍のB29爆撃機が九州の長崎市上空でプルトニウム型原爆を投下しました。

 

 何でも、

 第1目標は北九州の小倉だったようですが、視界不良で急きょ長崎に変更したということです。

 

 原爆は、高度約500㍍で爆発し、爆風や熱線でこの年の年末までに約7万4千人が死亡、約7万5千人が重軽傷を負ったということです。

 

 うーん、

 

 原爆ですか。

 

 長崎を、

 最後の被爆地にしなくてはいけません。

 

 亡くなられた方々のご冥福と、

 世界平和を祈念します。