歴史 五・一五事件 日本で起きた反乱 | わかの道楽

わかの道楽

写真を交え、
  日々の出来事を
    徒然なるままに綴ります。

 きょうは5月15日で、私の住む信州の朝の天気は、☁です。天気予報によりますと、高気圧に覆われるが、上空の気圧の谷や湿った空気の影響を受ける。信州は、☁で、昼過ぎには晴れる所が多い。最高気温は、平年よりやや高く、24度前後になりそう。

 

 きょう5月15日の、気になるニュースです。

 「五・一五事件」。

 

 報道によりますと、

 今から92年前の1932年5月15日、陸海軍の青年将校数人が首相官邸に突入し、当時の首相を暗殺するという反乱事件がありました。

 

 軍事政権樹立による国家改造を目指したクーデターだったが、襲撃による他の被害は少なく、企ては失敗したということです。

 

 この事件で政党内閣は幕を閉じ、軍部の独走に拍車が掛かることになりました。

 

 うーん、

 そうですか。

 そうでしたね。

 

 五・一五事件。

 歴史で習いました。

 

 クーデターは、

 結果的には失敗に終わりましたが、

 その衝撃は、

 すごかったと思います。