実りの秋 干し柿作り 皮をむき干す | わかの道楽

わかの道楽

写真を交え、
  日々の出来事を
    徒然なるままに綴ります。

 実りの秋本番を迎え先日、収穫した渋柿の皮をむき軒下に干す、干し柿づくりに参加してきました。

 

 私の住む信州では、渋柿が多く、甘柿と違い、そのままでは食べられないため、干し柿にして食べます。

 

 干し柿づくりの最初の工程が、柿の皮むきです。

 参加したのは十数人。

 皆さん、包丁を手に、おしゃべりしながら作業です。

 

 その作業は、へたの部分の皮をむく人、残った全体の皮をむく人、干すためにむき終わった柿をビニールひもで結ぶ人の3工程に分かれて実施です。

 柿が600個以上もあるだけに、時間がかかる作業でした。

AD