実りの秋本番を迎え先日、収穫した渋柿の皮をむき軒下に干す、干し柿づくりに参加してきました。
私の住む信州では、渋柿が多く、甘柿と違い、そのままでは食べられないため、干し柿にして食べます。
干し柿づくりの最初の工程が、柿の皮むきです。
参加したのは十数人。
皆さん、包丁を手に、おしゃべりしながら作業です。
その作業は、へたの部分の皮をむく人、残った全体の皮をむく人、干すためにむき終わった柿をビニールひもで結ぶ人の3工程に分かれて実施です。
柿が600個以上もあるだけに、時間がかかる作業でした。
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