昨年の11月中旬、私の住む信州の中部にある大見山(1365㍍)に登ってきました。
大見山は、諏訪湖の周囲に位置する諏訪市と下諏訪町にまたがる山で、どちらの市町からも短時間で登れる、初心者向きの山、ハイキングに適した山です。
今回は、下諏訪町のいずみ湖側から登ります。
自宅を出発し、登り口があるいずみ湖に到着。駐車場のすぐ近くに登山口があり、身支度を整えて出発です。
登山道は、なだらかな山道で、階段状になっている所もあります。周辺にはカエデなどの落ち葉が積もっています。
なだらかな山道を登ること10分ほどで、先方に標識が。
「大見山頂上に至る」の案内です。
さらに山道を歩くこと5分ほどで、何か、建物が見えてきました。
木屋のようです。
避難小屋ですね。
先に進みます。
ん、
頂上のようです。
歩き始めて20分ほどで到着です。
大見山北峰で、標高は1355㍍です。
おや、
まだ先があるようです。
この先に、
南峰があるようです。
行ってみましょう。
途中には、オニグルミ、ヤマツツジなど樹木や花の名前を書いた標識が見え隠れしています。