最近、各地の選挙応援に行かせてもらっておりますが、その際、
衆議院議員の若狭です。
この わかさ あふれる「ワカサ」、わかさ みなぎる「ワカサ」が
○○候補のために、遠方から、ここ▽▽に応援にやってきました。
と始めることが多いです。
実際に、わかさ みなぎる実証として、
「 今年還暦になります 」
と言うと、驚きの声が上がります(自己評価)。
「 すでに孫もおります 」
と言うと、さらに驚愕の声が上がります(私が勝手に思い込んでいるだけかも)。
もっとも、私の持論として、刺激がたくさんあると老いないというものがあります。
政治家になって刺激の連続なので、ますます若返っているという実感はあります。
演説の途中では、
私の名前は、わかさ勝です。
下の名前は、「 勝 」 という字です。
私、「 わかさまさる 」 が応援に来た以上、
勝つ、というゲン担ぎもあります。
と言います。
また、「 わかさまさる 」 という名前の読み方ですが、
区切り方によっては、
「 わかさま 」 「 さる 」
となります。
そこで、演説の最後に、
時間も参りました、わたくし、わかさまは、
○○さんの応援を最後にお願いして
この▽▽の地区から、さります
と言って終わります。
すべて、ダジャレの世界ですが、私の名前は、上も下も、大変、
選挙応援演説をするには適していると妙に納得しております。