九州地方の地震については、誠に心が痛む思いです。
何とか早期に収束するように、ただただ祈念するものです。
ところで、ここのところ、私は、法律家として、国会議員として、
その両方の立場において、法律案の条文を考える日々が続いております。
まさしく、Ｌ字路交差点に立つ私の最も意気に感じる仕事です。
今後、日本社会において、20年、30年と使われていく法律の条文、あるいは、
社会の一つの指針になると思うと、一つ一つの用語をどのようにしたらよいかと
何度も推敲を重ねています。
大変、やりがいを感じています。
今も、九州地方の早期の収束を祈りながらも、法律案を推敲しております。
そして、安心安全のために国民・市民にとって必要な法律であれば、今後も、
その旨の法律を制定していく、それが私の使命だと心得ております。