私は、とげとげしい心をもって、この気功を始めたということになります。



 



「とげとげしい心を持ったまま、生きる」



「人との関わりを求めたくない、という気持ちを持ったまま、生きる」



「信頼し合う心を持たないまま、生きる」



 



いつごろ生まれた感情だったかは、「過去を振り返って」の中で、いずれかの機会に探ってみたいと思います。



 



人格統合調和法を受けた今は、これらの感情が、これまでの人生を歩む中で生まれて、心にはびこり、蝕んできたようだと、気付かされました。