きく先生のお話の続きです。
「あなたは、 自分を治すために修練しているのですか?
元極学を広めるために修練をしているのですか?」
という、きく先生の言葉。
実際に考えて修練したこと、無かった・・・・・。
思い返せば、きく先生のお話は、教科書や講座の中で毎回のように出てきました。
でも、講座中は聞こえただけで、聞いてなかったんですね、私。
習ったことに、その時は感動して、いつかはそのような考えになれるのね。
と思っただけの私。
自分を治すのが当然でしょ!
というところから入って、
自分のためになら、もくもくと修練できた私。
ずっと、そうしてきた私です。