肉、魚といった動物性タンパク質の食べ物を 摂れなくなってきた


その後は?というと・・・



肉魚料理を食べなくても、充分な食事をいただけるもの


と実感しています。



江戸時代の日本人の食生活では、


魚がたやすく手に入る地域は、今のように多くはありません。


魚は、特別な時にいただく、ご馳走だったはずです。



これまで、健康的な食事のためには、


「一日○g程度の、肉や魚を摂りましょう」


と耳にしてきました。


健康維持のための必要な条件として


適度な量を、他の食材とバランス良く摂取するのが


当たり前だと思ってきました。



バランスの良い食事を心がけることは、大切だと思います。


しかし、


『肉や魚を食べると、元気がでるから、


健康にいいから、外してはいけない』


という観念から解放されました。



だって、日々の修練で、


元気・気のエネルギーをじかに取り入れてる


わけですから。



わざわざ、肉や魚から摂らなくてもいい、


とはこういうことか。


相変わらず、この功法には驚かされることばかりです。