別れさせ屋工作の成功率は3%位、と書きましたが、そもそもなんでそんな低いのか?

理由は大きく分けて2つあり、
①様々な要因で露見(浮気の事実を相手に知らせること)まで工作が進まない。
②露見しても別れない。

②は別れさせ也工作としては工作は最後まで進んだので、業者としては上出来だと思います。
また、工作が進んで露見までしても別れない人は、外部要因では別れさせられない人です。

では①はなんなのか?そもそも工作が露見まで進む事自体が全体の半分以下です。
・依頼者側が諦めてしまう。
・工作が効きにくい対象者
・工作方針のミスマッチ
・工作員のミスマッチ


他にも細かい要因はありますが、大きく分けてこの4つが原因で、工作が進まないことが全体の半分以上あります。

・依頼者側が諦めてしまう。
これはそのままの意味です。
別れさせ屋工作を始める前に対象者の調査を行い、そこから工作員の接点となるポイントや、方針を細かく決めることになります。
その調査の段階で、依頼者にとっては知りたくなかった事実が出てくる事もあります。
更に別れさせ屋工作は時間がかかるものです。案件によっては年単位の時間がかかることもあります。
そういった要因から依頼者の気持ちが変わることもあります。
また、工作に思っていたより期間や回数が必要になり、予算オーバーになり終了することもありました。

・工作が効きにくい対象者
工作員はあくまで接点が無いところから接点を持たなければいけないため、いろいろな方法で接触を行います。
が、全く他人と会話をしない人や、知らない人に連絡先を教えないという警戒心が高い人もいます。
あとは工作を仕掛ける接点が全く無い場合(例:激務すぎて会社から夜中に出てきて会社前からタクシーに乗って帰宅する、小さな子供がいたり、妊娠しているため家からほとんど出ないなど)もここに含まれます。
これは依頼者側からは依頼してみるまで予想もつかないのでどうしようもないことですが、実際に工作がうまく効く相手ばかりではないという
事は頭に入れておいた方がいいですね。

・工作方針のミスマッチ
工作を行う前に調査を行います。ここで工作員をどうやって接触させ、どのように露見まで進めるかのストーリーを考えます。このストーリーに無理があったり、不自然だと失敗します。
ストーリーに無理があるのは上の項目の工作が効きにくい対象者ともリンクした複合的な要因が多いため、一概に業者側の責任とも言えません。
不自然なストーリーというのはシナリオ構築能力不足が原因です。
男性の対象者に美人な女性工作員が逆ナンパをする、というような手法でうまくいく事ばかりではありません。
そのような自然ではないストーリーで工作員を接触させても、知り合いになれなかったり最悪対象者に警戒され、工作が止まる原因になります。

・工作員のミスマッチ
これは4つの中では一番割合が低いですが、工作員は正直にいうと経験のない人や適正の全く無い人も使われています。
条件が整っていれば、こういった人材でもうまくいく事もありますが逆に工作員のせいで工作が止まったんだろうな~という事もありました。
また、工作自体は進んでいても、対象者から別れさせ屋を疑われたりしている工作員もいました。
これは露見の後の結果に影響を与えたりする場合もあるため、進んでいても良くない進み方をしていると思います。

他にも細かい要因は考えられますが、基本的に最初の一点以外はすべて依頼者側でコントロールすることができません。
ただ、全て実際に頻繁に起こっていることなので、自身の案件で起こる可能性があるということは考えておきましょう。

これらすべての条件が綺麗に整い、露見がうまく行った場合のみ、別れさせ屋工作が成功します。
そう考えると3%は妥当な数字ではないと思えませんか?