昨日のライブも最高でした!
自分たちも最高だったし(自画自賛)、共演バンドも最高だったし、特に昨日の主役のTHE CHERRY最高だったし、なんといってもお客さんが最高でした。すごい盛り上がってくれて、こっちも気分高まったよー。暴れまくったよー。

次のライブはまだちゃんとは決まってませんが、もしかしたらカウントダウンライブに出るかもです。
いい年越ししようー!
唯一、自分の書きたいことをぶちまけることができた日記は、高校生になっても続けて書いていた。たまにレコードの感想やらライブレポートなんかも書いたりして、「音楽ライターってこんな感じ?」とか思ったりして。
(※その日記帳は、今回実家の引越しに伴い、ばっさり捨ててきたが)

その一方で数学がとても好きだった。化学も好きになっていった。大学も行きたいと思うようになって、行くんだったら理系の大学って思ってた。
でも将来の夢は音楽雑誌の編集や音楽ライター。

夢と現実の狭間で揺れる。

高校2年から3年に上がる時、本格的に進路に向けての選択科目を決めることになる。
提出書類には、国公立理系大学受験用の選択科目を書き、将来の希望職業のところに「出版社」と書いた。

後日、担任に呼ばれた。
「出版社に行きたいなら、文系にするべきじゃない?」

そうか、大学と将来就きたい仕事って別に考えちゃいけないんだ。大学って就職のために行くんだ…。
選択科目を変えた。国公立文系大学受験用に。

それを知った当時の数学のW先生が
「なんで変えちゃうの? 理系だって出版社行ける可能性あるよ。教科書とか参考書とか技術書を出してる出版社だってあるんだから」と。
でも私がやりたいのは音楽誌だし…。所詮、W先生は担任じゃないし…。

なぜそのとき、理系の選択科目に戻さなかったんだろう。
文系の選択科目のまま、3年に進級した。

しかしどうもしっくりこない。古文なんて超苦手だったし、数学は共通一次用の数Iだし、化学は相変わらずとってたけど、そっちのほうが断然面白かった(そういや選択クラスで女子一人だった…)。
やっぱ理系の大学行きたいよなーって思うようになって、独学で微積の勉強を始めた。W先生に相談したら、校内模試で微積受けさせてくれたり、選択とってないのに補習も受けさせてくれたりした。
受験に関係なくなった古文の時間は、数学の内職してた。
数学、面白かった。化学も面白かった。

某国立の理系大学を受けた。

落ちた。

合格発表の数日後、母親が亡くなった。
11月28日の初ライブもいい感じに終わり、手応えをつかみました。評判も上々で、次のライブを楽しみにしてくれてる人もいるようです。
そんなアナタへThe Country Hunchbacks次のライブのお知らせ!

ストレートなビート系パンクを聴かせるTHE CHERRYのレコ発ライブへの出演です。

---ライブ詳細---
「THE CHERRYレコ発ライブ!」
日時:12月19日(日)18:00open/19:00start
場所:JUNK TAKASAGO(前島アートセンター6F)
料金:前売り800円
出演:THE CHERRY、ザ☆サンピナーズ、亜我ー、ノンブランド、BELL、The Country Hunchbacks
担当記事:角松敏生インタビュー、葉加瀬太郎FAXインタビュー、FLOWインタビュー、KEY GOT CREWインタビュー、クリスマスディナー特集、忘新年会特集、その他店紹介何件か。
コラム「お酒落30・30」今月のゲストは、ナオキ屋! 「劇団ひとり」ならぬ「ロックバンドひとり」、「ギター侍」ならぬ「ギタースナイパー」、貴女のハートをわしづかみにする、パフォーマンスロックンローラー。11曲(+1曲)入りCD-R「THE 宅 ROCK 音」(500円)、絶賛発売中!

ナオキ屋語録
「表現方法はなんだっていいと思う。ワクを超えろ」
「パンクとはスタイルじゃなくてスピリッツ。自分はパンクだと思ってる」
「人に迷惑をかけない。物を壊すのはロックじゃない。自分の物だったらいいけど」

http://www.okinawa-joho.net/joho/
The Country Hunchbacksに加入しての初ライブ、無事終了!
たくさんの人が見に来てくれて、対バンのみんなもとてもカッコよくて、もう、嬉しくて楽しくて、はなぢ出そう(>_<)!!!!!!!!!!!!

本当にありがとう! もっともっとカッコよくなります!

次のライブは12月19日(日)@JUNK TAKASAGO(那覇市/前島アートセンター6F)
ライターになりたいと思うようになったのは中学2年頃だった。
それまで、文章を書くことは嫌いではなかった。そういうことについては要領もよかったので、小学校のときは区とか市の作文コンクールで賞をもらったりもしてた。そのときは「自分の書きたいこと」を書いていたわけではない。形のないマニュアルに沿って優等生的に書いていただけだ。
思春期の頃、自分の書きたいことを書ける場所を見つけた。日記だった。でも書くことを職業に…なんてことはこれっぽっちも思ってなかった。

中学2年の冬。行きたくても行けなかったコンサートのレポートが、ある音楽雑誌に載っていた。写真もさることながら、文章に臨場感があり、とても躍動していた。感受性豊かな14歳には、そのページを見るだけで大興奮モノだった。

多分それがきっかけだったと思う。こんな仕事をしたいと思うようになったのは。
まぁ、ミーハーな気持ちもあったけどね。音楽雑誌の仕事をしてれば憧れのミュージシャンに会えるかも…って(苦笑)。
「仕事百景」コーナー
ESTHE-INN POLA 与那覇直美さんインタビュー

与那覇さん語録
「健康食品とか化粧品って、『いいって言われてるから誰にでもいい』わけじゃないんですよ。その人に足りないものを補うものなんですよ」

http://webagre.com/
12月発行タウン情報誌の取材。
玉泉洞、こんなに暑かったっけ?と思うほどムシムシしてた。
水のしたたりもいつも以上のような気がした。

イルミネーションのせい…?
りんどう企画主催ではないのだが、ライブの告知がいよいよできるぞーって感じで。
わたくしこのたび、ロケンローバンド「The Country Hunchbacks」にピアノ弾きとして参加することとなりました。
実はこの秋(8月の終わりくらいだったか?)から密かに練習を重ねていたのだ! ははは。
新生カントリー、発進!

---ライブ詳細---
日時:11月28日(日)19:00open/19:30start
場所:CLUB D-Set
前売り800円/当日1200円
出演:あしゅらスライ、ビヨンドール、The Country Hunchbacks
龍胆は「りんどう」と読みます。

最近のお仕事。沖縄県ローカル雑誌「Hands 12月号」「おきなわJOHO 11月号」発売中。
内容および過去の仕事状況はとりあえず、
http://www.ryucom.ne.jp/users/woshiro/
の「works」にて。
今後のお仕事状況はこちらにて更新ー。