1月末で退職が決まっている営業事務がいる。
定年で2年後には退職する営業事務もいる。
上記だけで営業事務の半数以上を占めている。
のこるはずの新しく入った若い2人は最近結婚した。
これからライフステージの変化ありそうです。
上長は募集をかけても来なければ派遣を雇うと。
この田舎に派遣の絶対数がそんなにあるのだろうか?数年後はもっと少なくなるはずなのに。
派遣なのに地元の新聞折込チラシに求人載るくらい派遣の人数も足りてないくらいの田舎なのに。
ちなみに私は経理課なので、直接は関係ない(はず)だが、火の粉が飛んでくる可能性はある。
まあ、業務なら協力せざるを得ないとは思う。
それはそう。
だが、
営業事務あるあるだと思うのだが、
取引先からの要望などで対応が違う案件がちょっと多い。
(だから営業事務はやりたくないし、嫌いです)
そんなお仕事だからこそ、
取引先ごとにカルテのようなものを作ってマニュアル化しておく必要があると思い、
提案をしたところ「そんなの注文来た時にしかわからないのに作れるわけないじゃない!」と断固拒否。
上長の
「あなたたちがいなくなったあと残される2人がさらなる新人の教育ができるまでに育ててから辞めていけるの?」
という質問に
「教えながらはまず無理でしょうね。」
との回答。
上長「じゃあどうすんの?」
老営業事務「そんなことは知らんですわ。」
上長「…」
だから結局マニュアル作れよって話じゃね?
マニュアルを作ることの有用性をホントに理解してないのか、ただの無責任か。もしくはマニュアルを作るのに必要な知能が足りないからできないと言っているのか。
結局、最後の方は話が通じないことを諦めました。
自分たちが苦労したから次の世代にも同じように。
ってことなんでしょうかね。
また一つ負の遺産が氷河期世代に引き継がれる予定になっております。