【12月1日(日)】
「岐阜の山旅100コース(風媒社)」に掲載されている、ソボ洞・コカシ洞に出かけた。
国道157号線を、本巣市から根尾方面に走行中、日当大橋から右手奥に赤白鉄塔の山が見える。
旧本巣町の山なので、何とか登ってみたいという思いが、実現しました。
素振谷林道は、歩いてみたら、何とか車でも通行できたかな?と思いましたが、
入口から未舗装手前までの舗装道路は、右側が谷で幅3m・・・歩く事にしました。
素振谷林道入口(7:18)-登山口(8:18)-No134鉄塔(8:43)-林道合流(9:06)-(林道歩き)-コカシ洞登山口(9:28)-No137鉄塔ー鞍部ーNo138鉄塔ーコカシ洞(10:08)-No138鉄塔ーNo137鉄塔ー林道合流(10:58)-(林道歩き)-ソボ洞登山口(11:13)-ソボ洞(11:23~12:03)-(林道歩き)-林道から山道へ(12:23)-No134鉄塔(12:48)-登山口(13:18)-素振谷林道入口(14:18)
※《母も一緒なのでゆっくりゆっくりです》
素振谷林道
ウォーミングアップも兼ねて、1時間の林道歩きです。母は林道歩きの方が好きなんで、
「歩こう、歩こう」と、喜んでいました・・・
途中に広い場所もところどころあるので、車でも行けたかも・・・
未舗装部分からは、道幅も広いですし、左右の素振谷や小滝を眺めながら、のんびりと。
鉄塔が、見えてきて、右手に送電線巡視路の黄色い案内が見えてきました。
衣服調整をして、出発です。
送電線のNo134の案内標の地点から、素振谷へ下り、アルミの橋を渡ります。
私達の足で2分、左手に炭焼き場跡を見て、さらに2分、右手のアルミの端を渡り・・・
つづら折りの、巡視路の階段を上ります。かなり急な階段も出てきます。
四つん這いに近い画像は、アップしませんです
登山口から、24分で、No134鉄塔到着です。
あたり一面、ワラビの木で埋め尽くされています。その時期に来たら、進めなさそう・・・
右手は、送電線が続いています。
左手は・・・本巣市のセメント工場の煙突が見えていました
展望のあるポイント毎に5分前後の小休憩で呼吸を整え、
No.134鉄塔から15分程で、林道に上がり(合流し)ました。
林道を左に進みます。
何と、雪がありました。葉っぱの上に・・・ 木の上に・・・
やがて、左手から林道が合流していましたが、ここは、右手に曲り込み、コカシ洞をめざします。
青空に、ススキが綺麗な道・・・
途中に、ソボ洞への登山口もあるのですが・・・
ここまで、テンポよく、順調に進んで来たので、奥にあるコカシ洞に、先に行くことにしました
林道に上がってたら、12分ほどで、コカシ洞への登山口(No.137番鉄塔の手前)に。
10分程の大休止です。展望を眺めたり、衣服の調整をしたり・・・思い思いの時間・・・
ここから、コカシ洞を望む風景が綺麗でした。
登山道(巡視路)は、自然林と植栽の境目あたりですが、その少し右手は、伐採された不思議ゾーン
No.137番鉄塔からの展望・・・
さぁ、No.137鉄塔から、いったん激下りです・・・・
(下りると言うことは、また登らないかんと言うことでして・・・)
鞍部に下ると、林道がついていました。
コカシ洞へは、林道の左手の尾根(巡視路)を登ります。
巡視路の階段の激登りです。
やがて、見えます、見えます・・・・ No.138番鉄塔~~~
さぁーーー
いよいよ、コカシ洞へ、あと少しです~~~