乾燥の季節が今年もやってきました。通年、この時期は風邪やインフルエンザなどが流行します。ましてここ数年はコロナの件もあり、夏以上に体調に気を遣う日々。

乾燥ときいて心配なのはお肌のコンディションだけではありません。夜中ふと目が覚めて「う・・やべえ」と思うことしばしば。

口開けて寝てるつもりはないのだけど、なんだか喉に違和感かんじたりすることが冬場は多いので、加湿にはとても気を使っています。

マスクをして寝てみたり、加湿器を一晩中使ったり、洗濯物を夜、室内に干して保湿したりして。

こちらのスライドによると、マスクした場合の湿度はそんなに高くはないんですね。思ったより低い印象です。

そこでおススメするのがフィルターつきのぬれマスク。

なんと60%以上の湿度が保てるとは理想的です。

このぬれマスクはマスクの内側にフィルターをいれるポケット付きです。

こうすることで冬の乾燥した空気が吸い込まれるときには適度な湿度を含んだ空気にかわって喉のうるおいを保つことができます。

マスクでウィルスや埃をガード、そしてフィルターで湿度補強です。

フィルターは呼吸を妨げないよう、工夫がされています。そんなに大きなシートではないのですが、10時間持続してくれるのは嬉しいですね。一晩中効き目が持続します。

 

使い方は簡単、専用のマスクにフィルターをいれて顔にフィットさせるだけ。

これで乾燥が気になる夜も快適に過ごすことができます。

 

実際に使用してみた感想はこちらはやはり夜用です。最初は慣れなくてなんか息苦しいので結局鼻だけマスクの外にだして口元だけを覆うかんじで使用しました。

それでも朝、喉は好調でしたし、確実に一晩中、喉と呼吸をガードしてくれていた感じがします。

ちょっと喉やられたかな?な時にもそれ以上に悪化させないためにこちらはおススメです。

 

タイプはいろいろ。夜用だけでなく、昼使えるタイプもあります。お好みに合わせて選んでみてください。

 

メーカーサイト

ぬれマスク公式サイト|のどぬ~るぬれマスク|小林製薬 (kobayashi.co.jp)