本日ご紹介するのはコミローナさんから発売されている「ぬかチューブ」です。
RSPがネットライブになってからダンボール箱でサンプルが送られてくるようになったのだけど、箱の中からこれを見つけたときはそんなに興味そそられませんでした。なんかあまり現実的でない気がしたし。
ぬか漬け作ろうと思ったら時間かかるんですよ。ちゃんとしたおいしい床に仕上げようと思ったら「努力」が必要。味もすぐ変わっちゃうしね。
でもプレゼン見ているうちにだんだんとそそられてきました。そもそもぬか漬けは大好きだし、何度も自分でトライしたこともあります。でもばあちゃんがやってみたいに毎日毎日糠に手つっこんでかき回すのがいつのまにか面倒になって、そしていつのまにか腐って・・なんて何度挫折したことか。でもむかーーーしおばあちゃんが作っていたぬか漬けは最高だった。
そんな気持ちでプレゼン見てたらもういてもたってもいられなくなり、ちょうどコミローナさんのプレゼンのあとが10分の休憩というタイミングだったので、休憩入ると同時に台所に立ち、冷蔵庫にある野菜で漬け込みしました。
たまたま冷蔵庫にハヤトウリがあったので皮をむいて味が通るようにいくつかにスライスし、ぬかチューブ投入。
ビニール袋にいれて冷蔵庫にいれました
見た目はばっちりですっ。RSPのチャットに「早速つけてきた」とコメしたら、すでにぬかチューブユーザーさんから「夜にはおいしくなってるよ」とコメントいただきました。
早速、夜食べてみたところ、うん、いい感じ。個人的には少ししょっぱいくらいが好きなんだけど、浅漬っぽいかんじに仕上がっていて、これまた味もなかなかおいしいではないですか。
生姜の醤油漬けを上にトッピングしてメリハリつけました。シャクシャクと歯ごたえのいいハヤトウリとぬかチューブのいい香り。ハヤトウリって瓜系なのですこし青臭いんですが、ぬかチューブがそれをいいかんじに抑えてくれて食べやすくなっていました。おいしそうでしょ。ぜひとも簡単に、日本伝統の発酵食品をみなさんにも食べていただきたいです。体にもいいですし。
でも今回のレポートはこれで終わりではありません。
実はここまでは前フリみたいなもの。本気でお勧めしたいのはここからなのですっっ。
それは
⤴これ。
豚肉の下味にぬかチューブを塗り塗りします。
一時間くらい放置したかな、あとはフライパンで焼くだけなのですが、焼く前にキッチンペーパーでぬかを軽く拭き取ります。
あとはこんがりと焼いてお皿にのせるだけ。
これが絶品なのです!!!
下味にぬかチューブを塗り込むだけで、あとはなにもいりません。肉用のソースを作る必要もないし、とにかくそのまま食べていただきたいのです。
肉のうまみがしっかり出て、それでいてちゃんと味もある。肉そのものも柔らかくなって肉汁がまたおいしいのです。
お肉はいつものスーパーの肉だし、いつもの味付けの塩コショウのかわりにぬかチューブにしただけなのに、家族の顔がぱぁぁああっっとなって「なにこれ、うまいっ」と絶賛。
ほんとです。
これはちょっとびっくりなおいしさになります。
他にもこんなレシピがお勧めされています
アボカドもよさそうですね。
うちはいま、きゅうりを漬けています♪ 卵やお魚でもトライしてみたいです。
おいしい漬け方はこちら
なんて簡単!! 塩もみもいらないんですね。
発酵食品は体にいいし、風邪の季節も到来しています。
抵抗力つけて健康な日々を過ごすためにも先人の知恵を「今」に合う形にしてくれた「ぬかチューブ」は手放せない一本になりそうです。
販売されているところは以下の通り。もっともっと取り扱い店舗が増えるといいな。
メーカーサイトはこちら
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