本日ご紹介するのは、常盤薬品工業から発売されているベストセラー商品、南天のど飴です。
南天のど飴といえば、赤い丸い缶にはいった優しい味ののど飴ですね。子供のころからずーっと、喉の調子が悪いときにお世話になったものです。自分が子供のころは、母親があまり甘いものを与えてくれなかったので、喉が痛いときにもらえるこの小さな飴が嬉しかった記憶があります。
南天のど飴は風邪の初期症状である喉の痛みにだけでなく、ちょっと喉が乾燥するときやイガイガするときなどのために高校生のころはいつも持ち歩いてたりしていました。
そんな南天のど飴がまさかこのような形になっているとは思いもしませんでした。
パウチになってる・・・。子供のころからあの赤い缶はデザインもずーーっと変わることなかったので、これからもずっとこのままなんだろうと思ってたんですが・・。しかも限定発売でキティちゃんシリーズまで。
いや〜〜、垢抜けましたねぇ。なんか子供の成長みているよう。
冗談はさておき、このパウチスタイルになってくれたことは愛用者としては嬉しい変化です。
赤い缶の南天のど飴は昔からあのスタイルであれはあれでよかったけど、難点言えば(南天だけに)、開封したあと食べない期間があると、飴が湿気でベタベタになる。缶入りなので、バッグの中でカラカラと音がする。でした。
パウチになることで、しっかりと封を閉じることができ、かさばらないのでバッグの中にもするっと入れて持ち歩くことができますね。
いよいよ乾燥する季節がやってきます。風邪も流行ってくるでしょう。
声がれ、喉の痛みにはむかーーしから変わらぬ存在感で私たちのそばにいてくれる、南天のど飴を今年も常備してください。
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