賃貸でもマネできる!!
「見守りカメラを天井に設置する方法」
あると便利な見守りカメラ(ネットワークカメラ)
我が家でもAmazon Alexaと連携できるタイプのカメラを愛用しています。
防犯対策
留守中のペットの見守り
寝ている子供の見守り
遠方に住む家族の見守り
など活用できる用途は様々!!
天井にカメラを設置すること諦めていませんか?
天井に設置する事で死角が減り部屋全体の様子を見ることが可能に
工夫すれば賃貸でも壁や天井にカメラを設置できますよ!!
↓この投稿をアレンジすれば天井や壁にカメラが設置できる!!
一般的な画鋲より針が細い「石こうピン」を釘の代わりに利用して壁にカメラを固定
壁に空く穴が小さく済むから賃貸でもマネしやすい
※設置に伴う壁の傷が原状回復しやすく通常の使用の範囲内の傷と見なされる可能性が高いため「賃貸でもマネしやすい」と表現しています。実際に修繕費を求められるかどうかは賃貸契約内容によります。
材料
- 材料 -
・板材(棚板用) 1枚
・棚受け 2本
・釘(棚板と棚受けの固定用) 4本
・石こうピン 4つ(今回はダイソーのピンフック2セットを用意)
・見守りカメラ
・カメラの設置パーツ
設置する場所やカメラに合わて板材や棚受けのサイズを選びます。
カメラの付属品にカメラの台座を固定するための釘が含まれていない場合は、別途カメラの台座を固定するための釘も用意する必要があります。
壁への固定は一般的な釘の代わりに「石こうピン」を利用します。
※メーカーにより名称が異なるため当ブログではこの固定パーツを「石こうピン」と呼んでいます。
石こうピンについてはこちらの投稿で紹介しています。
事前確認
事前の位置確認が大事!!
カメラの大きさ、ケーブルの位置をよく確認しておきましょう。
カメラと壁が近すぎてケーブルが挿せない
カメラの視界に障害物が映り込んでしまう
などの問題が起きやすいです。
我が家は棚板、カメラ共に壁から離して設置しました。
設置手順
①棚受けと板材を普通の釘で固定
②見守りカメラの設置パーツを板に固定
③石こうピンを利用して壁に棚受け部分を固定
④カメラをセットして設置完了
見守りカメラの設置方法に悩んでいる方の参考になったら幸いです