前回の続きです。


9月下旬に行った、上顎洞口腔瘻閉鎖術(上顎洞へ通じる穴を塞ぐ手術)の際に縫った箇所、

当初の予定では10月初めの副鼻腔炎で入院する日に、

抜糸する予定でした。


が、コロナ罹患で手術が延期になり、

糸がまだ残ったままになっていたので、

とても気になっていました。


耳鼻咽喉科の診察が終わって、

予約も何もしていなかったのですが、

そのまま歯科口腔外科へ向かいました。



受付の方に事情を話し始めたら、

覚えていてくださっていて、

主治医は今手術に入っていてできないが、

他の先生でよければ、この後できます、と!


ぜひぜひお願いしますお願い


ということで、急遽抜糸してくださることに。


しばらくして診察室に呼ばれました。

初めましてでしたが、とても優しそうな先生照れ


早速処置してくださいました。


咳が時々出るので心配でしたが、

ごく短時間だったので咳き込むことも無く終わりました。


気になる抜糸時の痛みは、

少しだけチクチクしたところもありましたが、

大丈夫でした!


先生からは、

「傷の治りも順調です!」

ニコニコ

良かった〜!


口の中のひきつりは、もう少しなじんでくるそうです。

そして、塞いだ穴に1番近い奥歯まわりの歯磨き、

今までおそるおそるしていましたが、

もう普通にして大丈夫とのこと。


こうして、気になっていたことが解消され、

口の中でチクチクしていた糸の切れ端もなくなり、

快適キラキラ


鼻の手術の日にちも決まり、

薬ももらい、

帰り道の足取りがとっても軽くなりましたルンルン



帰宅後、ドキドキワクワクしながら、

小さな鏡で、口の中の抜糸後の状態を確認虫めがね


糸が邪魔してなかなか全体像が見えていなかったのですが、

しっかり状態を見ることができました。


約8ヶ月間空いていた、上顎洞に通じる穴が、

綺麗になくなり、ピンク色の歯茎が覆っているキラキラ


おおっ!!!


何となく穴が空いていたあたりはわかるものの、

しっかり塞がっていることが嬉しくて笑い泣き



よく頑張ったよ、想像しただけで恐ろしかった手術。

あ、いや、

先生がよく丁寧に頑張ってくださいました拍手



この手術で学んだこと。


具体的な手術の方法は、あまり想像しない方がいいということ(笑)

頭の中で思い描けば描くほど、

恐怖しかやってこなかったのでタラー



というわけで、無事に

第1段階終了です!!!


やっと次のステップへ気持ちよく進めるダッシュ



以前何度か先生が言われていた、

「上顎洞が腫れたままだと、傷口が開くことがある」という恐ろしい予告ですが、

どう見たって、塞いだ箇所はしっかり肉が周りと馴染んでいて、開きそうに見えません。


大丈夫だと思うニコニコ



第2段階の鼻の手術、

痛みや苦しさ、リスクへの恐怖はもちろんありますが、

ずっと続いているこの不調に別れを告げられる、その喜びに勝るものはありません!



後は、体調管理により一層気をつけ、

夫にも、真剣に協力してくれるよう、

しっかりお願いしようと思いますお願い

(鼻の手術、どうも軽く見られてる気がするんですよね〜プンプン


もう、二度と延期は嫌だ〜!!!




ハート最近力をもらった動画


天海祐希さんの言葉に、涙ぐんでしまいました。


後半、抜粋してスクショしたものを。






とてもとても力強いお言葉ですおねがい



(動画はお借りしました。)