先日、来月の鼻の手術に向けて、
術前検査がありました。
6年前、乳がんの時にした術前検査は、
時間もお金もかかった・・・。
午後からは主治医から家族に手術の説明があるということでしたが、
夫は仕事をなかなか休めないので、私ひとりで聞くつもりでした。
ところが。
母が先生の顔を見たい、と。
そんなわけで、朝から母と一緒に行くことに
電車で行くので実家に母を迎えに行くべきか迷いましたが、ちょーっとしんどいので、それはパス。
母も自分で電車に乗ってくるというので(母とは乗る駅が違う)、電車の時間を合わせて待ち合わせ。無事合流しました。
長年朗読のボランティアをしている母は、ついこの間、数ヶ月ぶりに活動を再開したので、読む本があるらしく、長時間待てると。
気にはなりましたが、最近母が「母親モード」になると、わりとシャキッとすることに気がついたので、
私も甘えることに(笑)。
そして、心療内科の診察が同じ日にあったので、
(↑1つ前の記事に書きました。)
検査の合間に診察を受けるような形で、
手術前検査を済ませました。
実は、今回の検査にあたって、かなり不安だったことがありました。
それは、乳がんの術前検査の時に1番しんどかった、肺機能の検査です。
口の中をふくらませたりするとまだ先日手術したあたりが痛くて、
息を吹き込むなんて、
きっと無理だと思うよ・・・
ところが、その検査がなかったんです!!!
良かった
今回の術前検査は実にあっさりしたものでした。
・採血
・検尿
・心電図
・胸のレントゲン
以上!!!
鼻のCTは以前撮っていたし、鼻カメラもしていたので、これだけだったようです。
歯科は入院日に抜糸するため行くので、その時にチェックするのかもしれません。
でもやっぱり癌の時とはこんなにも違うのかと思ってしまいました。。部位にもよるのかな。
検査が全てあっという間に終わり、待合室で待っていた母のところへ。
午後から主治医の説明だったので、
院内のコンビニでお昼ご飯を買って、2人で食べました。
そして、いよいよ手術の説明です。
ここで、私は母を連れてきたことを少し後悔しました
詳しくは次回。