今日は夫が仕事だったので、

のんびり朝から録画したドラマを見て過ごしました。

(家事は、死なない程度に最低限しかしてない・・・。ダメですね〜アセアセ


そして、夕方に買い物に出かけたのですが、

歩きながら、また考え事タラー

(頭が暇だったらすぐあれやこれやと考える悪い癖です)


私は最近感謝が足りないんじゃないかと。


だから、すぐネガティブに考えてしまったり、

自分を追い込んでしまうのでは?と思いました。


母のいろんな言動も、腹は立つけど、

私が今生きてられるのは、

実家を出るまで大切に育ててもらったおかげ。


ちまちました病気はしてるけど、

基本頑丈なのは、子どもの頃健康に気を配ってくれていた母のおかげだと。

(乳がんは、発覚時の会社の異常なストレスのせいなので、論外とします。)


最近、母が心配させるようなことばかり言ってくるのは、

高齢なんだから仕方がないことだと、頭ではわかっているのですが、

私自身がまだ受け入れられない部分があるのかもしれません。




今日ふと思い出したのです。


6歳の時に、私は虫垂炎(盲腸)になったのですが、

入院時、母が私をおぶって、4歳の弟の手を引いて、

病院に連れていってくれたのです。


ちなみに、父は家族の病気にかなりの怖がりで、

病院には来たがらず、

父の仕事が休みの日曜日だったのに、

母が1人で連れて行ってくれました。

(今考えたら、どういうこと?)


私は骨太で常にしっかり肉がついていたので、

きっと重かったはず。

母1人に任されて、病院でも心細かっただろうなと。


そんな光景を思い出したら、

お互い生きて話せるのは、そんなに長くない年月だろうから、

もっとおおらかに受け止めて、

これまでのことに感謝して、親と接していかないといけないなぁと思いました。



おかしなこと(心配させるようなこと)を言ったりしたりするのは、

この歳だと当たり前のことなんだと思って、

どーんと受け止めないといけないですね汗



半世紀も生きた癖に、

中身はまだまだ大人になりきれていないショボーン


これからは、何を言われても、

まず、「育ててくれてありがとう。」

と、心の中でお礼を言ってから、

接するようにしようかな。



できるかな滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗




美しい音楽を聴いて、心を浄化しよう(笑)


NH&K TRIO 「オルクドール~プラチナの風」



(動画はお借りしました。)