今日は、歯科口腔外科の診察の日。


長引く副鼻腔炎の原因かもと思われる右上奥歯(上顎洞に飛び出ている根っこが炎症を起こしていた)を1月に抜きました。

そこには今、上顎洞へ通じる結構大きめの穴が空いているので、

塞ぐ必要があります。


ただ、

上顎洞の腫れ(炎症)が治らない状態で塞ぐ手術をすると、

傷口が再び開く可能性がある・・・と、

これまでに説明されていました。


人気の先生なので、とりあえず手術の日だけは押さえておき、

一応今日がその前のラストの診察。


予定通り来月初めに手術をするか、

ジャッジされると思っていたら、、、



手術予定日にCTを再度撮って、

それを見て判断。

するならそのまま続けて手術滝汗

しないならもう少し様子を見る、

または、

鼻にも原因があるのかもしれないので、

鼻の内視鏡手術が必要になるかも・・・滝汗滝汗滝汗


となりました。



鼻の手術、完全に免れたわけではないのねえーん


昨夜と今朝、

自分でも家でミニ鏡を使って、抜歯あとの穴ぼこの様子を見たのですが、

あいている穴に上顎洞の腫れた粘膜がしっかりふさがっていて、

穴から飛び出そうとしているような風にも見えたり汗



穴を塞ぐ手術は怖いけど、

鼻の手術はもっと怖いゲロー


また2週間ほど、落ち着かない日々を過ごすことになりそうです。


それにしても、

なんで炎症落ち着かないかなぁ。


子どもの頃からアレルギー性鼻炎に悩まされてきているので、

もしかしたら、慢性的に粘膜腫れてるんじゃないか?

とも思えます。


絶対に腫れを引かせなければならない、

というわけではないらしいんだけど(本人の自覚症状にもよるので)、

塞ぐ手術をするに当たっては、

できるだけ穴周りはすっきりした方が良さそうです。


はぁ。。。


なかなか先に進めません。


CT、

2月に首から上、

3月に首から下、

4月に首から上、

と連続で撮ることになります。


昔の私だったら、

放射線の被ばく量とか気になっていたかもしれませんが、

乳がんの放射線治療をしてからは、

どうでもよくなりました。


いや、正確に言うと、

乳がんの手術前検査で、

骨に転移がないかを見る骨シンチ検査の際に、

ものものしい放射性医薬品を注射された時かな。


これまで守ってきたもの(←何?笑)が終わった気がしました。



CTを撮ったら、

また、頭蓋骨を先生に上から下から横からと、

くまなく見られることになりますが、

あれ、妙に恥ずかしいんですよね照れ


6年前、乳がん手術前の骨シンチの結果を、

夫と母と3人で聞いた時も、

私の全身骨ホネ姿が先生の机横の画面に映し出されて、

素っ裸以上の恥ずかしさがありましたねー。


早く終われー、と

念じていました照れ



そんなわけで、来月、

どうなるかわかりませんが、

一応覚悟を決めて行きたいと思います。



炎症ひかせるために、

睡眠時間をもう少しとった方がいいかなぁ。。。