こんにちは
世間は夏休みですが、大学生が２人の我が家、長男は８月始めまで実習、次男はテスト期間中みたいで、まだ夏休みの気分ではないですね
高校を卒業してしまうと何だか淋しいです
昨日こんな本を読んでみました。
精神科医の片田珠美さんの著書『他人を攻撃せずにはいられない人』。
とても興味深く読みました
その中で印象に残った箇所を。
攻撃欲の強い人とは 攻撃欲の強い人というのは、暴力を振るったり、面と向かって暴言を吐いたりと、怒りや敵意をむき出しにする人ばかりではない。
中にはこそこそと陰湿に相手を痛めつけることで、自らの攻撃欲を満たそうとする人たちもいる。そのほうが精神的に与えるダメージが大きいからだ。
ゆえに周りからはその攻撃が見えにくい。
被害者面が得意 相手に罪悪感を抱かせるうえで何より有効なのは、自分が被害者のふりをすることである。そのため、何か具合が悪いことがあっても、悪いのは常に他の誰かであり、自分があくまでも被害者なのだという印象を周囲に与えようとする。
攻撃欲の強い人は逃げるのもうまい。
疑問を感じて質問しても、巧妙に話をそらせたり、論点をすり替えたりする。
そのため、あなたが自分には落ち度がないのに責められることが納得できず問いかけても、のれんに腕押しだ。
要するに、攻撃していることを隠蔽しながら攻撃するのが常套手段である。
自分に後ろめたいところ、やましいところがあるほど、それを他人に投影して攻撃するような人間がいるのだということを知っておけば、それほど悩まずにはすむはずである。
私からすれば、まさにAさんだなと思います
そして、Aさんの被害者面はありました。昨年１２月にLINEのやり取りで、いろいろあった時感じました。
そしてAさんが「どうよ、あたしの被害者面の技術は」と言ってきたので、その通りだなと思って
断定はできませんが、ほんとにこんな人がいるんだなと思うと、驚きしかないですね