おはようございますヒマワリ

 

 今、大学3年の長男が中学3年生の頃の話です。(2018年10月頃)

 ひょんなことから、合唱コンクールの指揮者に選ばれた長男。

 指揮者をするような柄ではない長男なのですが、選ばれてしまい、そのプレッシャーから来る日も来る日も練習していましたキョロキョロあせる

 他のクラスの指揮者の子は優等生ばかりなのにあせる

 大丈夫かなあせると思っていたところ、全く期待していなかったのですが、なんと「最優秀指揮者賞」に選ばれ、ほんとにびっくりしましたびっくり

 練習した甲斐があったのかなと思い、胸がいっぱいになりましたおねがい

 

 そして全て終わり、席を立って行こうとした時、私の2,3列後ろにAさんが座っていました。

 そのAさんの表情がしかめっ面をしていて、長男が最優秀指揮者賞を取ったのが不満だというのを言っているような感じ。

 その時、私は胸がいっぱいだったので、あまり気にはとめていませんでした。

 そういう人もいるだろうくらいの気持ちでいました。

 

 思えば、その頃もAさんは我が家のことに目をつけていて、嫌ってたんだなと感じます。

 

 時は同じく、その長男がクラスの女子とトラブルを起こしていたことを、私は3学期になってから知ったのですが、長男の放った一言がある女子の反感をかってしまったということがありました。

 そのことを子供の学年が違うのに、Aさん知っていてあせる

「あの時たいが評判になっとんたんだけん!!」と言ってきましたびっくり

「あ、そうだったんだ」と。

 

 ただ、そのトラブルはもうその時解決済みで、長男も随分反省したし、卒業式の頃にはそんなことは感じないくらい、みんなと楽しそうにしてました。

 私はそれを見て、ホッとしていたのを思い出しました。

 

 そんな6年前のことをわざわざ蒸し返して言ってくるなんて、ほんとに陰険で陰湿だと思いましたにやり