こんにちは
先日ちらっと書きましたが、この前の日曜日、犯罪心理学の観点から嘘を見破る方法というのをネットで調べていました。
これがちょっと興味深かったです。
罪を犯した人というのは、自己防衛本能が働いて、嘘をつくことが多いと言われているそうです。
時に、警察の方でも見破るのは難しいらしい。
その中で私が気になった項目があり、それは「3点疑念の嘘推定法」というもの。
質問の返事が「一般常識に照らし合わせて不自然な答え」であり「誰が聞いても納得できない」と認められる場合には疑って下さい。
そして、内容の違う疑念が3つ以上になった時には、「嘘である」と推定します。
3点以上の疑念が解消されない場合、嘘を推定して構わない、と。
ブログに何度も登場する、昨年11月Aさんと2人で話した時。
私はAさんに10個ほどの質問をしました。私の中では質問の答え全部が疑わしいものでした。
これ当てはまってないかなと思うのです
嘘の情報を引き出すことはムダではありません。嘘の情報は裏付けを取り、嘘を認定していけばいいのです。
私も質問を用意していった時、多分本当のことは言ってくれないだろうという気持ちはどこかにありました。でも、こうして嘘か本当か分からないような発言を引き出せただけでもと思っていたので、やっぱり良かったんだと思いました。
その他、やましいことがある人は必ずといっていいほど逆ギレする、余計な説明が多い(夫に対して。夫が混乱してました)、問題を軽く扱う(質問に対して全て軽く返事しているように思えました)、罪を犯した者が他責思考をもつ場合、自己正当化しやすく、自らの犯罪行動に対して責任を感じず、他者を非難することが見受けられます。(昨年12月のLINEでやり取りをしていた時)
等々、引っかかる点がいくつもあり、どれも興味深かったです。
(ただ、今さら本人には確かめようがないので、警察とかが追求してくれない限りは、真実は闇の中なんですが…)